menu

親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

マルボロカレッジ学校説明会の詳細

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

以前お伝えした通り、

2月27日に東京ペニンシュラで開催された

マルボロカレッジマレーシアの学校説明会の時に

保護者やお子さんから出た質問

参加された方から少しどんな感じだったか

シェアいただきましたのでこちらでお知らせします。

人それぞれ捉え方が違いますので参考程度でお願いします。

▼ ▼ ▼
60名くらいの方が参加され
日本人以外のアジア人ご家族(インドネシア系な感じ?)や、
大きいスーツケース持参の方もいらしていたので、
地方からも来ているのだなと思いました。

ドリンク(ワイン赤&白含む)とカナッペが出て、
ペニンシュラのマンゴープリンなどもスィーツで出ました。

皆さん、和気あいあいとした雰囲気で、
21時の解散時刻まで校長先生に質問などをしたり
お食事を楽しんだりしていました。

通訳はないとマルボロも言って居たのですが、
一応居たようでした。
(完璧な通訳ではなかったようですが、
ないよりは全然ありがたいですね、通常は通訳はつきません。)

 

【出た質問の一部】
Q:
寮生活でのホームシックは、大丈夫ですか?

A:
寮生活の回答は、
寮の部屋の自分の場所を自分好みにデコレーション出来るので
寂しく無いと思います。

寮約250名に対して
60名のスタッフがいるので手厚いサポートがあります。

寮生活するメリットは
英語力の向上・自主性・勉強のやり方が上手になるなどなど
とおっしゃっていました。

Q:
英語力はどのくらい必要ですか?

A:
英語力については、質問された方のお子さんが小さかった為、
『喉が渇いた…、お腹が痛い…』etc…など、
自分の状況をきちんと話せる基本的な事が出来ていれば
問題ないというような回答。

Q:

サマースクールについて教えてほしい!

A:

 今年も開催する予定です。

ホームページで紹介されると思うので、

メールで問い合わせて頂ければすぐに詳細を返信します。

サマースクールは英語の授業が中心です。

*サマースクールは

どこのインターもそうですが、

学校が休みの間に外部に貸し出して運営するので、

その間は、通常の学校の先生は休暇でおらず

サマースクールのための外部の先生が来て教えてくれます。

なので実際にその学校の先生から習えるなどは通常はありませんが

学校の雰囲気がわかるいい機会だと思います。

私もなにかマルボロのサマースクールの情報が入ればシェアしますが

英語がある程度理解できる子にとっては

ちょっと物足りないかもしれません。

Q:

英国校とマレーシア校とで交流(交換留学)はあるのか?

A:

 ある。

近々オーケストラが来て合同で演奏する予定。

英国の大学への進学を希望する16歳の生徒の中には、

英国校に行って現地の大学を見て回る人もいる。

英国校の生徒の中にはダイビングのライセンスを取得するためにマレーシアに来る人たちもいる。

Q:

どうしてスポーツをするの?(子供の質問)

A:

 決断力や判断力、チームワークなどを養うためです。

これは教室内の授業でも必要な要素です。

スポーツの他に、音楽や芸術をするのも同じ理由です。

Q:

子供をボーディングスクールに通わせて、

親が現地に同行する場合、ビザ取得や居住場所の紹介等のサポートはあるのか?

A:

 ある。(詳細はよく聞き取れませんでした。)

*ビザ取得は学校側に書類さえ提出すれば

対応してくれます。

居住場所の相談もしたら対応してくれますのでご安心ください。

Q:

どうやって生徒のスピーチ力を向上させるのか?

A:

 まずは自信を持たせること。

自信を持たせるために経験を積ませます。

(詳細はよく聞き取れませんでした。)

あとは、

情報としては、
ホームページに載っている内容が多かったようですが
どういう方が受験を考えられているのか、
校長先生の人柄などがわかったのが良かった

という声も聞きました。

一度、過去に少人数ですが(2014年くらいだったはずです)
学校説明会を東京で開催したことはありますが
基本的に日本でというのはないので
大変貴重な機会だったと思います。

でも受験は、マルボロは、
マレーシアの学校まで行かないとできません。

最近は、マレーシアのインターナショナルスクールが
日本で受験可能というスクールもありますが
そういうスクールは、個人的には
どうなのかなと思います。

やはり実際に学校を見てから
受験した方がいいと思いますし
日本でも対応可能というのは

日本人をターゲットにしていて
なんだかなぁと個人的には思っています。

マルボロもすでに日本人は
全校生徒の6%を占めているので
だいぶ多いと思います。

開校当初数年は、
日本人は、全体の6%までとし、
それ以上は募集しないと言っていたのです。

でもそれは無くなりました。

個人的には、
今までのすでにマルボロにいる日本人の生徒たちが
とても頑張ってくれていて、
日本人のイメージをよくしてくれていることもあり、
それが撤廃されたのかなと思っています。

日本人は、やはり他の国と比べて
とても評判がいいです。

細かいことや文句を基本的に言わない
勤勉
手先が器用
日本人ママさんたちもとても礼儀正しい
最初は英語できなくてもかなり頑張ってすごい成長を見せてくれる

この日本人の良さが広まっていくと嬉しいですね。

その他不明点等あればオンライン相談をご利用いただく

4月に日本に一時帰国するのでその時に個別相談で相談ください。

また詳細は別途お伝えいたします。

【PS】

マルボロのパンフに我が娘が載っていたのは

とても感慨深かったです。(参加した数名の方から大きく写ってましたと連絡いただきました♬)

こうしてマルボロを離れて、もうすぐで2年経ちますが、

子供達にとっては初めての海外でのインターナショナルスクールになるので

本当に大好きなスクールだったので、いい思い出ばかりです。

今でもSNSのおかげでたくさんのマルボロ時代のお友達とつながっていて

ありがたいです。

特にマレーシアジョホールバルは場所柄

Expatsが多く出入りが激しいですが

世界中にお友達ができるのでありがたいですね。

今のプーケットのスクールも

同じマルボロとイギリス系ですし、

20年以上の歴史もありますし、本当にとてもいいスクールです。

世界的なインターは、

Expatsのために色々なところにあり、

だからこそ一つのスクールにこだわらなくても

世界中にあるのだなというのもわかったので

今後、ステップが軽くなった部分もあります。

もちろんどこに行っても

正解不正解はわかりませんし

それも人それぞれ捉え方で違います。

そして、どこに行ったとしても

いいこともあれば嫌なこと辛いこともあるかと思います。

その都度、前だけを見て

進んでいけたらと思っています。

 

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


メールアドレス

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。