『海外で教育を受ける』

というときに、

現地校

日本人学校

インターナショナルスクール

このどれかになるかと思います。

 

その際に、

我が子には、

どういった教育をしていこうかと

各家庭の方針を話し合って、

決めることになると思います。

 

しかし、

その方針が期待と違っていたり

本人に合わなかったりということは

十分考えられます。

 

何度か言っていますが、

 

教育にどれが正解というのはありません。

 

大事なのは、

そのようなときに、

 

「転校する」

という選択肢もあるということを

ぜひ頭に入れておいてください。

 

 

 

周りの目を気にして、

我慢する必要は

全くないです。

 

 

例えば、

小学時代は

いじめにあっていたけど

 

高校に進学したら

いじめにあわなくなった

という話も聞きます。

 

 

これは、本人の努力によって

人生が変わったのではなく

環境が変わっただけです。

 

 

 

海外に目を向け、目標を定め、

希望校に入ったのだから、

期待する環境でなくても

我慢してしまうことはあるかと思います。

 

 

しかし、ここは海外です。

 

 

周りの目を気にせず、

転校も全然ありです。

 

 

コチラだと、あわないと、

他の学校に転校することは、

本当に普通です。

 

 

私もコチラに来る際、

娘たちが学校に合わなかったら、

他の学校への転校も考えていました。

 

さらに、

 

 

それも難しかったら、

また他の選択肢を考えればいいと

あまり自分たちを追い込まずに

コチラに来ました。

 

 

これは、ビジネスにも

言えることです。

 

 

いざスタートしたけど、

期待していた

結果にならない。

 

 

対象にすべき相手を

間違えてしまった・・・。

 

 

などなど、

原因は

様々だと思いますが、

 

もうちょっと頑張ろうと

先延ばしにしたくなりがちですが、

 

実は、見切りをつけて、

方向転換した方が

ダメージを最小限に

抑えられた

 

なんてこともありますよね。

 

 

耐えることも

非常に大事だとは思います。

 

確かに、我慢し続ければ

何かは得られる可能性はあります。

 

 

しかし、海外は、

日本と違うことだらけ。

 

すべてがはじめてです。

 

 

しっかりと調べて、

情報を集めても、

やはり人それぞれ感じ方は違いますし、

ほんとにケースバイケースなので、

思い通りに行かないことも正直あります。

 

 

転校することに関しては、

海外では普通にあることですので、

 

合わないと思ったら、

転校という選択肢も

あるということを

ぜひ頭の片隅に入れておいてください。

 

 

海外生活を成功する秘訣は、

色々ありますが、

 

 

「何が秘訣ですか？」

ときかれたら、

 

 

私は、

「あまり考え過ぎないこと」

と答えています。　

 

 

コチラで

エンジョイされている

方々は、

 

 

基本的に明るく、考えすぎず、プラス思考です。

 

 

海外というのを

あまり大きく捉えず、

軽い気持ちで、

どんどん海外に出てみても

いいのではないかと思います。

 

 

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留学することが全てではありません。

 

海外と日本をうまく利用してくれればと思いますし、

 

何か動き出すきっかけになればと思っています。