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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

コロナウイルスに関して*3月1日めうみメルマガ配信内容

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3月に入りましたね。

本当に123月はあっという間です。

周知の通り、この5日間くらいで

世の中の状況が激変してしまいました。

急な通知に

さらにデマ情報もあったりで、

日本中がパニックになっている状況ですが

そんな時でも地球は回っているので

とにかく冷静に子供達、大切な家族、自分を守れるのは自分しかないと思い

対応して行くしかないかなと思っています。

学校が休校というのは

色々な意見があり、確かに急すぎるし

ちょっと極端だなという声もありますが、

これ以上感染を広げないためなのかなと。

お子さんが小さいご家庭や

近くに両親など助けてくれる身内がいなかったり、

共働きのご家庭は本当にこの状況、厳しいですよね。

でも、文句を言ったところで状況は変わらないので、

それでもなんとか対応して行くしかないのですが・・・。

これだけ日本で感染者が出てしまったので、

海外旅行は控えたり、

必要以上に人混みの多いところに行ったりすることは控えるように

意識的にしたほうがいいかもしれませんね。

タイの場合は、

インターナショナルスクール自体は、

休校にはなっていませんが、

タイ保健省が223日に、

中国や香港、台湾、マカオ、日本、シンガポール、韓国など新型コロナウイルスの感染が拡大している地域からタイへ入国した場合、

少なくとも14日間の自己観察を行うよう協力を呼び掛けました。

また、入国後は混雑した場所に行かず、

公共交通機関の利用を控えるほか、感染の疑わしい症状がある場合はマスク着用などの協力を求めている。

こう発表したので、

インターもその発表にフォローして、

結論、私たちは、14日間、自宅待機しています。(24日に急に学校からメールが来ました)

ハーフタームに日本にいたので、

14日間はオンラインで宿題や課題をこなしています。

長女は、中学生になり

学校の勉強ももう私が教えられる状況ではないので

なんとかやってもらうしかない感じです。

次女もY6ですが

先日レポートの手伝いを求められましたが

無理でした苦笑

でも普段から

ノート型パソコン1台が与えられて(自分で購入)

基本的にオンラインでの管理での授業なので

今回も子供達はそこまでストレスなく

課題をこなしている感じが印象的です。

もちろん早く学校行きたいといっていますが苦笑

こんな時に

ちょっとした周りの対応や

態度に感じたことがあるのでメルマガをかいています。

(不快に思ったりするかもしれませんので、嫌な方は読まないでください)

そしてこれに関して、意見を求めているわけではありませんので

議論をするつもりはありませんのでご了承くださいませ。

上記の通り、先日23日の夜に

日本もハイリスクカントリーに指定しました。

それを受けて、タイの保健省も

それらハイリスクな国に渡航歴のある人は

14日の自己検疫をしないとならなくなりました。

でも2月末の時点では

日本人であってもタイには普通に入国できていますし

それ以上の強要はないです。

ただ学校は、それまでは香港や中国への一時帰国は禁止していましたが

それ以外の国は、していませんでした。

でも上記の発表があったので、

早急に措置をとり、

ハイリスクな国にと濃くしてしまった人は

14日間、学校に来たらダメという通達を2月24日に出しました。

こればかりはどうしようもなく従うしかない状況で

25日に戻った私たちも同じ状況です。

ということで、25日から自宅待機していますが

さすがに食料の買い出しや

ずっと自宅はきついので

昨日外食に近所のレストランに行ったのですが

やはりちょっと気まずいというか

なんかいやーな感じの態度を取られました。

(私たちが敏感になりすぎていることもあります)

流石に入店拒否とかはなかったですが

ちょっと嫌そうな顔をされた気がします苦笑

一方で全然嫌な顔や態度をしないタイ人もいるので

本当にこういう時の相手の態度対応は、私たちは忘れないよーという感じです。

これからもこういった

なんとなくな差別というか

対応を受けて行くことになってしまうのでしょうか?

少し不安になりますが

でも海外に住んで8年たつので、そんなことでは

メンタルやられませんが、

万が一そういうことを子供達が経験してしまったら

それは絶対に許されないことなので

すぐに報告するように伝えました。

少し中国人の気持ちがわかった気がします。

本当に色々なことを考えされられる2020年ですね。

コロナウイルスに関しては

本当に色々な情報が出回っています。

テレビを見すぎるのも危険なので

気をつけてください。

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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