2Oct
めうみ家のストーリー
・ めうみの子どもに対する想い
・ 実際の日本の現状を見ると・・・
・ 長女をインターナショナル幼稚園へ!
・ 我が家の教育方針が大きく変わった『ハワイプチ留学』
・ 海外に出て自分の目で見て肌で感じることの大切さ
こんな流れで書いていきます!
2012年に書いたものベースにリライトしているので
言い方がおかしいかもしれませんがご愛嬌で♬
ではスタート!!
<めうみ家のストーリー>
めうみ家がどのようなことがきっかけで海外留学をするにいたったかをより細かく具体的に書いてみようと思います。
めうみの子どもに対する想い
もともと愛する我が子ども達には、まずは、バイリンガルにさせて、将来グローバルな舞台でどんどん活躍していって欲しいなという願望は、
子供を出産する前から漠然とありました。
英語をやるならやはり小さい頃からの方が、抵抗なくできるからいいと思っていたのですが、
日本のインターナショナルスクールは、とても敷居が高く、私たち普通のサラリーマン家庭には無理だと諦めていました。
出産直後からしばらくは、我が家の英語教育法は、
まずは、自分で教えたり、ちょっとした英会話に通って英語に触れさせ、高校か大学で留学すればいいかなと思っていました。。
実際の日本の現状を見ると・・・
しかし、景気はどんどん悪くなる一方・・・。
暗いニュースばかり。先行き不安な日々・・・。
やはり、これからの厳しい時代を生き抜く力をつけるためには、ライバルは外国人になってくる。
外国人と同じフィールドで戦う為には、まずは、語学力をつけることが先決だと感じ、英語が勉強になる前に自然な形で、英語を身につける為に、
学費の高い日本のインターナショナルスクールへの入園を決死の思いで決意したのです。
長女(当時3歳)のときの話です。
長女をインターナショナル幼稚園へ!
長女が通っていたインターナショナル幼稚園では、英語を学べるし、
それだけでなく、日本の伝統文化も学べて、国語や算数、理科までやってくれる。
しかも少人数性だから、手厚い。
1クラス毎にネイティブの先生と日本人の先生が一人ずついる
もしも普通の幼稚園に通って、放課後や土曜日に英会話スクールに行くことを考えると、
毎月かかる教育費は幼稚園代+習い事月謝=インターの月謝くらいになってしまう。
それなら、インターに通わせるのもありなのでは?と考えが徐々に変わっていき、インターナショナル幼稚園に入園するにいたったのです。
そうはいっても、施設費だなんだかんだ入れると、インターナショナル幼稚園、年間120万近くするので、
私たちサラリーマン一家(&当時私は専業主婦)には、かなりきつかったのですが、
子供の教育は、投資だと思い、決死の思いで、決めました!
(ちなみに、サラリーマン家庭はうちだけでした。)
そして、夫は会社に毎日弁当、飲み物持参、お小遣いゼロ、飲みにも行かない生活へ突入・・・。楽しみはAmazonで本を買うことだけだったかな(汗)。
我が家の教育方針が大きく変わった『ハワイプチ留学』
実はインターナショナル幼稚園に入園を決めた直前の2010年10月の前半に10日ほど、ファミリーでハワイに行きました。
ハワイは、私たち夫婦が大好きな場所。
私は、ひさしぶりの海外にワクワクでした。
英語圏であるハワイにせっかくいくのだからプチ留学してみようと思い、
一時的にお預かりを受け入れてくれているスクールを雑誌やインターネットで探し、
良さそうなところを見つけて、娘を1日5時間ほど合計5回現地のスクールに通わせてみました。
このハワイプチ留学が、私たち夫婦にとって色々な意味で第一の転換期となり、
将来の子ども達への教育方針が変わり、本気で子供たちの教育について考えるようになりました。
長女出産直後は、高校くらいで留学でもしてくれるといいなと思っていたのですが、
やはり英語に触れさせるのも早ければ早いほどいい、将来海外に住みたいと強く思うように考えが変わっていったのです。
海外に出て自分の目でみて肌で感じることの大切さ
やはり、実際に海外に出て自分の目で色々と見て肌で感じることは、必要だなとこのハワイプチ留学のときにまず体感しました。
実際に違う環境のところに飛び出してみて、肌で感じてみる。
これって、普段考えないことを改めて時間をかけて、ゆっくりじっくり考えるようにもなりますし、
いい意味で、日本ばかりにいるのは危険かもと再認識させられるから、とても良いのかもしれないです。
私はもちろん日本大好きですし、
日本は、本当に素晴らしい国ですが、島国なので、情報が入ってきにくい、外とのつながりが持ちにくいので、
今海外がどういう状態なのか感じにくい環境にいると思います。そして、日本という国である程度成り立っているので危機感を感じません。
これはこれでいいのかもしれませんが、これから5年、10年と経ったときに、取り残されてしまう危険性があると思うのです。
先行き不透明なこの時代、不安なことを先送りせず、しっかりと向き合い、危機管理をしっかりして、
様々なことに目を向ける必要性があるのではないかなと感じています。
もう少し遅いともう手遅れになってしまうかもしれません。
今ならまだ間に合うと思うのです。
海外に出てみて、世界に通用する強い日本人になってまた日本に戻ってきて日本を立て直す!
このような人材を育てる必要性が出てきているのが今なのだと思っています。
私たちの大切な日本の未来を担うのは、やはり私たちのかわいい子ども達の世代。
この子ども達にしっかりとした意志をもって、世界で活躍できるようになるためには、やはり海外という選択肢を考えるのもありかなと思うのです。
パート2に続く・・・
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