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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

マルボロ・マレーシアを卒業するにあたり

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長女は5年間、次女は3年間通ったマルボロカレッジマレーシア。

今年度で我が家は卒業しました。

この5年で本当に色々なことがあり、精神的にも苦しい時もありましたが、

振り返ると全て経験が血となり肉となり、子供達、そして私たち夫婦も非常に成長しました。

異国の地に5年間いることができたこと

これは、家族のサポートなしでは絶対に無理でしたので、本当に夫には感謝の気持ちで一杯です。

8月から新たな国で新たな場所で新たなインターナショナルスクールに通います。

そこもマルボロと同じくらい、いや私たちにとっては、それ以上に魅力を感じたので転校を決意しました。

私たちはもともと子どもの教育のために住む場所を変えているので、

今回の移動の理由の一番は子供の教育のためです。

といっても、もちろん、自分たちが気に入った地だから引っ越しますが。

5年間マレーシアに住んでいたし、ビジネスもしていたので、

マレーシアを出るというとびっくりされる方が非常に多いのですが、

マルボロがいやだから、マレーシアがいやだからではないです。

実は、3年くらい前から、何処かのタイミングで次のステップアップとして移動しようと思っていて、色々とリサーチを始めました。

クアラルンプール、香港、オーストラリア、シンガポール、カナダ、アメリカ・・・

これらを次の場所として検討しました。

うちはマルボロに対しては、満足していたので、ジョホールバル市内での転校は考えていませんでした。

転校するなら、我が家にとってマルボロ以上にいいなと思った学校があれば移動しようとずっと考えていました。(これは我が家基準です)

2年かけて探して、やっと見つかり、実際に見に行って、去年決断しました。

マレーシアは海外で母子で生活するという観点で言うと

第二の人生として私にとっては全てにおいての出発で、

私たちの人生が180度変わったと言っても過言ではないので、

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

マレーシアを出ると言うと

マレーシアが嫌なのかな?

マルボロは良くないのかな?

と思う方も多いようなのですが、

我が家にとっては、マイナスな移動ではなく、次の新たなステージへということで、前向きな移動です。

その人そのひとで変化のタイミングも違うと思うので

いつが正しいとか、なにが正しいとかはわかりませんが、

我が家は今が移動のタイミングと思い行動することにしました。

性格的にも変化が好きで、ずっと一つのところにじっとできる性格ではないので

また次のステージで楽しんできます。

子供達も非常にたのしみにしています。

また引き続き、私にできる形で情報発信して行きます。

興味のある方はぜひブログやメルマガを引き続きご覧いただければ幸いです。

そして、マレーシアの留学や移住相談は引き続き対応しますので、

何かあればご相談ください。

まずは一区切りということで今日はこちらに書かせていただきました。

本当にありがとうございました!

私と関わらさせていただきましたかた全ての方にに感謝の気持ちを込めて・・・。

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海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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