《コロナよりも怖いこと》 あなたはコロナウィルスが去った後の世界を生き抜けますか？　

昨日は、
アンケートにご協力ありがとうございました。
↓

https://amba.to/2JI4qsC

色々な意見をいただき
大変参考になりました。

今後、なるべくみなさんのリクエストに答えられるよう
対応していきますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて・・・

コロナショックからの
コロナ疲れ・・・
出ていませんでしょうか？

元気なくなっている方、
たくさんいると思います。

この時期を、どう捉えるか！！

このままだと、
当然ながら、経済は回らない・・・。

心配なことを上げればきりがないです。

でもまぁ、幸か不幸か、
世界中、みんな状況は同じ・・・。

「コロナめ！」
と言いたいですが、

どうしようもできないことなので、

この時期を
「プラス」と捉え、
アフターコロナの世界へ向けて
今は準備の時期としていきましょう！

今のこういった時期を
どういったマインドで
どう過ごすかで

「今後を左右すると言っても過言ではないくらい
大事な準備の時期」だと思います。

今まで、
蓋をしていたこと
面倒だからと後回しにしていたこと
気になっていたこと、

これら、
今、
どんどんやっていきましょう！

何か心配事とかあれば
連絡くださいね。

できることは
相談に乗ります。

さて本日お伝えしたいことは
以下の通りです。

▼コロナウイルス対策でやるべき３つのこと
▼コロナよりも怖いこと
▼アフターコロナで生き抜くために必要なこと

▼コロナウイルス対策でやるべき３つのこと▼

コロナに負けないためは、

１）心身共に健康な状態を保つ。

２）ご自身が健康であり、
高齢でなければ、自分が感染すること以上に
身近な家族（祖父母、両親）などに移さない注意を払う。

３）可能な限り自宅に篭る・必要じゃない移動は避ける

細かいことを言うと色々ありますが、
大まかに言うとこれに尽きると思います。

ただ、一番ダメなパターンは

コロナコロナとそれで頭がいっぱいになり、
必要以上に怖がり、
思考停止してフリーズ・・・

どうしていいかわからないから
何もしない

だらだらネットフリックス
ゲーム

これで、この貴重な時期を過ごす・・・

となったら、
これこそ、コロナの思うツボです苦笑。

もちろん
リラックスで

ネットフリックス見たり
ゲームするのはアリですが、

コロナで埋め尽くされて、
思考停止するのは
精神的にもダメージをもたらし、
何も良いことがありません。

これをきかっけに色々考え
勉強したりすることは大事ですが、
フリーズだけはしないように気をつけましょう！

しかし、
そんなコロナウィルスなんかよりも、
めちゃ怖いことがあります。

▼コロナよりも怖いこと▼

あちこちで聞いていると思いますが

「コロナショック」

コロナに伴う経済の停滞・・・。

とにかく今までも
多くの流行病も、
時間を経て、落ち着いてきたので
このコロナも絶対に落ち着きますが、

それよりもコロナで
全ての経済がストップしていて

日本は正直海外と比べると
時差がありますが（涙）

これからどんどんスタック・ストップしていきます。

なので、
元の経済に近い状態へ戻るまでに、
どれぐらいの時間を要するかは全く不明です。

経済が回復するのが先か、
持ちこたえられず倒産するのが先か・・・。

そういう切羽詰まった状態の企業が
今の時点でも山ほどありますし、
これからさらに増えていくでしょう。

プーケットにいるので、
2月からみてきました。
（観光業なので顕著です）

当然ながら、
経済が停滞すると、
失業者数が増えます。

各企業も生き残っていかないとならないので、
海外ではすぐに実行していましたが
解雇がどんどん進みます・・・。

（日本は何パーセント保証とかしてくれると思いますが
海外は職種によりますが、速攻で首切りが多いです）

ということで、
なのかどうかはわかりませんが、

会社員という枠組みだけではなく
それをしつつも

それ以外のこともしないとならないなと
考える人が増えて来ます。

例えばYouTube

現在、
多くの人が自宅にいる関係でアクセスが増え、
収益が伸びているようです。

最近YouTubeをたくさんアップしている人も多く見かけます。

「安易にYou Tubeが稼げる！」
と思うかもしれません。

しかし、よく考えて見てください。

YouTubeのビジネスモデルは広告です。

広告を出している企業が停滞すれば、
広告費が削られ、
YouTubeも収益がダウンという状態になっていきます・・・。

つまり時間差はありますが、
ほとんど全ての業種で
何かしらの影響を受けることになります。

なのでこれからの数ヶ月は、
コロナウィルスが去った後の世界
「アフターコロナ」の世界を生き抜く準備をしていくことがとても重要です。

▼アフターコロナの世界で生き抜くのに必要なこと▼

過去を振り返ると

・2001年9月11日　NY同時多発テロ

・2007年　リーマンショック

・2011年3月11日　東日本大震災

これら大打撃だった事件とよく言われる出来事ですが、
これらの出来事が起きた後の流れは・・・

「強制的に働き方の変更を余儀なくされた業種があった」
と思います。

「アフターコロナ」の世界でも同様に、
多くの人が
新しい生き方、働き方を模索しなくてはなりません。

というか
コロナは、
リーマンショック以上と言われているので
影響は計り知れないですよね。

ではどうする？

「今が準備どき」なのです。

ロックダウン（非常事態宣言）もでて
ますます外出自粛で、外に行けない、遊びに行けない。

そんなときに、どうしようどうしようと考え、
結局どうしたらいいかの答えが出せず、フリーズ・・・

ダラダラとネットフリックスで動画を見続ける・・・
なんとかなるだろうと遊ぶのか・・・

いやいやそんなことではなく、

将来に向けて今のうちに
「準備」しましょう！

今は、嫌でも
外出もしにくく、
「自由に使える時間」ができました。

それを「プラス」と捉えるか「マイナス」と見るか。

ここで何か感じ取り、
準備した人がアフターコロナの世界で生き抜けます。

アンテナを立てている
前向きな私の読者の皆様には、
ぜひプラスに捉えて、
有効に活用してもらいたいです。

人は危機に直面しないと
なかなか行動できない生き物です。

本当に仕事やお金がピンチになってようやく
「ヤバい、なんとかしなきゃ！」
と慌てて動き出す。

何度か言っていますが、

「人間は本能的に変化を嫌う生き物」なので、
何もない平和な時から

何か新しいことや
未知の世界に足を踏み入れるのは難しいのです。

でももちろん

私の読者さんは、
常にアンテナ立てて行動していて、
すでに一歩すでに進んでいる人が多いですし
危機感を持っている方も多いですので
私のメッセージをしっかり受け取ってくれると思っています。

また、
日本人は特に
「同調圧力」に影響を受けやすい民族です。

自粛要請が高まり、
世の中が止まっているように見えるので、

その影響をもろに受けて、

自分の思考や行動も止まってしまい
結局ダラダラと時間を過ごしがち・・・。

そして、ウイルスの危機が過ぎ去り、
世の中が動き出した頃に
「そろそろ私も頑張るか！」と動き出す。

このような行動パターンの人が、
世の中の9割以上です。

しかし、
それだと遅いんです。

まだあまり人がやっていない時
気づいていない時に
動くのが大事なんです。

みんなが止まったり恐怖で混乱しているときに、
準備し決断した人だけが
アフターコロナの世界で勝ち抜けます。

今このタイミングが
この先数年、
数十年の人生を左右するのです。

まずは将来のお金のことを
しっかり考えたほうがいいです。

できることからやっていきましょう。

どんどん

人
モノ
金

の動きが
止められていく傾向が強くなっています。

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