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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

主婦やめたい・・・

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母子留学実現への道Part2です。

 

めうみの暗雲時代です。

 

 

Youtubeはこちら

 

パート1はこちらから

https://amba.to/39OkLGJ

 

 

今日は、

めうみ家がまだ

子どもを海外留学なんて

夢にも思っていない頃のお話です。

 

 

正直、あの頃の私は、

自分のことが大嫌いでした。

 

 

育児家事で忙しいといい訳ばかりで、

一切読書もしない、何も勉強もしない。

 

 

すこし読書や通信教育をはじめても、

2~3日で飽きてしまって途中でやめてしまう。

 

 

本当に何をやっても中途半端だったのです。

 

 

そんな私が、

「親子で海外留学」を実現するまでの道のりを、

このメール講座を受講してくれた、

「あなた」だけに明かしたいと思います。

 

 

 

 

▼子どもに対する想い

 

 

子どもが生まれたら、

 

『バイリンガルにさせて、

   将来グローバルな舞台で

        活躍して欲しい』

 

という願望が、

独身時代からありました。

 

 

実際、長女を出産後も考えは変わらず

「英語だけはしっかりと身につけてほしい」

そう思っていました。

 

 

やはり、英語を始めるなら、

小さい頃からの方が抵抗なく

身につけることができると思っていました。

 

 

小さければ小さいほどすんなりと入ってくる、と・・・。

 

 

ですから、

長女が8ヶ月くらいになった時、

近くのインターナショナル幼稚園へ

見学に行ったのですが・・・、

 

授業料が高すぎて、腰が抜けました(笑)

 

 

初めて目にした

インターナショナルスクールの学費は、

普通のサラリーマン家庭には

とてもじゃないけど、払っていけない・・・。

 

 

私たちは早々に諦めてしまいました。

 

 

 

▼我が家の英語教育方針

 

 

私はこれをきっかけに、

「サラリーマン家庭の英語教育」

について考え直し、

以下のようにしていきました。

 

 

それは・・・、

 

「まず最初は私が英語を教え、

幼稚園に入ったら英会話教室で英語に触れさせ、

高校か大学時代に留学させよう」

と・・・。

 

 

長女が生後半年を過ぎた辺りから、

ひたすら英語で話しかけました。

 

 

でも、

効果があったかどうかは、

今でも謎です・・・。

 

 

もしかしたら、

このままずっと続けていれば、

効果があったのかもしれません。

 

 

 

▼次女出産後、生活が一変・・・

 

 

2007年に長女を、

2009年に次女を出産しました。

 

 

次女が生まれた時、

長女は1歳10ヶ月でした。

 

 

年が近ければ一気に子育てが出来ると思い、

間をあけずに出産したのですが、

 

その思いとは裏腹に、

想像をはるかに超えて苦労しました。

 

 

長女の焼きもちと赤ちゃんがえりです。

 

 

焼きもちはハンパなくすごく、

次女へ暴力を振うまでに・・・。

 

 

引っ張ったり、つねったり、叩いたり、

全身で次女の上に乗っかったり。

 

 

挙げ句の果てには、

「おっぱいダメ~!」

と言って授乳の邪魔をしたり・・・。

 

 

彼女なりに、

必死で抵抗していたのだと思います。

 

 

今ならよく理解できるのですが、

当時の私には全く分かりませんでした。

 

 

まさか、

こんなに焼きもちがすごいとは

夢にも思っていなかったから・・・。

 

 

 

▼一番の悩みは・・・

 

 

長女(当時2歳)が「夜寝ない」

こと。

 

 

2歳だった長女、

私に似て(笑)相当パワフルで、

夜、寝ない、寝ない・・・。

 

 

「日中、疲れさせていないんじゃないの~?」

とみんなから冷ややかに言われ、

 

 

・午前中はお散歩や児童館

・午後は公園

 

 

に連れ出したりしました。

 

 

とにかくこれでもかというくらい(笑)

疲れさせるよう努力をしていたのですが、

 

それでも、お昼寝をしないのです・・・。

 

 

でも、

ずっと起きているほど体力はないので、

力尽きて、夕方に寝てしまう(泣)。

 

 

夕方に寝てしまった場合は、

すぐに起こせば良かったのですが、

 

私にとって、

 

やっとゆっくり過ごせる時間なので、

そのまま寝かせてしまっていたのです。

 

 

朝まで寝てくれれば最高なのですが、

そうはいかず、お昼寝感覚・・・。

 

 

夜8時くらいにムクッと(汗)起きてきて、

そこから夜中まで寝ないのです・・・。

 

 

我が家の住まいは、マンション。

 

 

夜9時以降はバタバタすると非常に迷惑です。

 

 

しかし、長女にはそんなのお構いなし!

 

 

手押し車をカタカタカタと押し始めたり、

部屋の中をドタドタ走り回ったり・・・。

 

 

こんなことが1年近く続きました。

 

 

引っ越してすぐは、

下の階の方も我慢してくれていました。

 

しかし、

 

半年くらい経ってから、

とうとう我慢できず、

大家さんを通じて苦情がきました。

 

 

これもストレスに・・・(泣)。

 

 

長女の行動はエスカレートし、

 

夜中に騒いだり、

高いところからジャンプして床にドンッと。

 

 

これには相当頭に来たようで、

直接怒鳴り込んできた事が2回もありました。

 

 

反面、寝かしつけがうまくいった!

こういう時もありました。

 

 

ヤッターと思って、

一人の時間を楽しんでいました。

 

 

しかし・・・、

数時間で起きてきて、

「あっち、あっち~」

と玄関を指差して泣き叫ぶのです。

 

 

外に出て、隣のコンビニに行きたいと言う

ことなんです・・・。

 

 

または、

抱っこをさせられ、

冷蔵庫を開ける。

 

 

そして、

何が欲しいと言う目的もないのに、

ずーっと冷蔵庫の中をあれこれと

何かないか探している・・・。

 

 

これ、30分くらい続くのです。

止めると大泣き。

 

 

はあっ・・・。

 

 

こんなことが続くと

さすがの私も参ってしまい、

ひどく怒鳴ったり、

長女に手を上げてしまった事も。

 

 

私も寝不足で疲れ果てており、

自分を押さえられず、

つい手がでてしまう。

 

 

 

▼自暴自棄になり主婦をやめたい・・・

 

 

長女に手を上げてしまったときは、

自己嫌悪に陥り、

主婦辞めたい、

子育て辞めたい、

もう全てが嫌になり、

死にたいと思ったこともありました。

 

 

こんな日々が毎日続いてしまい、

どのように長女に接していけばいいのか分からず、

自信喪失になってしまいました。

 

 

このまま自分で育てていく自信がなくなったのです。

 

 

全てに対して自信がなくなっていきました。

 

 

さすがに、

ここまで夜寝ないのはおかしいのでは?

 

 

私自身どうしたらいいか分からず、

福祉センターに電話をしたこともあります。

 

 

そうしたら、

福祉センターの方が

家庭訪問をしてくれました。

 

 

が、

結局言う事は同じ・・・。

 

 

「規則正しい生活をするのが大事ですよ。

日中遊ばせ、

昼寝は13時~15時にしましょう」

と・・・。

 

 

そんなのは百も承知。

私も精一杯努力をしています。

 

 

でも、

2人子供がいるとうまくいかないのです。

 

 

長女が寝ている時、次女が起きていたり、

その逆だったり・・・。

 

 

本当に休む時間がなかったのです。

 

 

 

そして、

子どもの寝ない状態があまりに続いたので、

病院の小児精神科に行ったこともありました。

 

 

寝てほしいから、

睡眠薬をお願いしますと頼みましたが、

 

 

特に病気ではないので、

睡眠薬はダメと言われ・・・。

まず、様子を見ましょうとの見解で、

特に解決できず・・・。

 

 

その上、

我が家は転勤族なので

お互いの両親が近くにおらず、

頼る事もできなかったのです。

 

 

誰にも相談できない。

こんな状況が1年半くらい続いたのですから。

そりゃストレスでおかしくなりますよね。(汗)

 

 

長女が 3歳になるまでは特にひどかった。

もう、2度と戻りたくありません。

 

 

 

子どもは可愛くて宝なんですが。

 

 

この時期が過ぎてみれば、

一番子どもが可愛く、

思い出深い時期・・・、

そう聞きます。

 

 

でも、

あまりにも過酷過ぎて、

記憶がほとんどないのです。

 

 

 

ちなみに、

今でも長女は、たまに夜泣きをします。

繊細な子です。

 

 

初めての子ということで、

私たちもつい過保護で

育ててしまったところがあります。

 

 

 

色々反省すべきところがあります・・・。

 

 

 

▼振り返ると・・・

 

 

この当時は、日々の生活に追われて

あまり覚えていないのですが、

 

とにかく精神的にも肉体的にもきつかった

ことだけは覚えています。

 

 

この頃の私は、自分のことが大嫌いでした。

 

 

育児家事で忙しいといい訳ばかりで、

一切読書もしない、何も勉強もしない。

 

 

すこし読書や通信教育をはじめても、

2~3日で飽きてしまって途中でやめてしまう。

 

 

本当に何をやっても中途半端でした。

 

 

二度と戻りたくないです。

 

 

でもこのような辛い時代があったからこそ

今の私がいる。

 

 

こんな普通のどこにでもいるような私でも

あることをきっかけに心を入れ替え、

空いた時間を使って必死でくらいつこうと思い、

勉強をし、行動を起こした。

 

 

気付いたら、

 

海外に来て、社長になって、

人生を謳歌しています。

 

 

 

めうみの例でお話させていただきましたが

似たような日常を「あなた」も経験したことが

あるのではないでしょうか?

 

 

日常を抜け出すのはふとしたキッカケからです。

 

 

こんなダメダメだった普通以下の私でも

『親子で海外留学』を実現できたのです。

 

 

 

あなたにも必ず出来るはずです。

 

 

次回は、

次女を出産後、

新婚旅行も兼ねて

家族で行った

「ハワイプチ親子留学」

についてお話しします。

 

 

 

実はこれが、

今の私たち現在の

『親子で海外留学』

に結びつくことになったのです。

 

 

次に続きます。       

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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