28May
既存のお客さんから香港の情勢などについて質問が来たので
最近少しニュースでも話題になっているようなのでこちらでもシェアしておきます。
ごくごく一部の方に送っている限定メルマガでは
まとめて後日よっしーが送りますので少しお待ちください。
結論から言うと、
心配ないのでご安心ください。
ただ、連日のニュースを見て
心配している方もいると思うのでこちらで載せておきます。
私たちのお客様でも香港で銀行口座開設希望の方もいて
渡航OKになったら行こうとしている人もすでに何人もいるので
銀行や投資の件での質問だったのでこちらでシェアします。
<Aさん>
香港hsbcはこの最近の香港暴動やら中国人民会の動きもあって心配ですが、どうなんでしょうか?
<Bさん>
香港、一国二制度が崩れてしまったら
口座作りに行けなくなりますかね…
日本よりは政治に関心がある方が多いと思うので、頑張って守ってもらいたいものです。
ということで、
香港の複数のビジネスパートナーと
日々やりとりしているので単刀直入に聞きました。
結論から言うと、前のデモの時から説明していましたが、
「政治と経済を一緒に考えてはダメ」
っていうのが王道の意見です。
単刀直入に
「一国二国制度が崩れてしまったら
お金を香港の銀行に預けて問題ないか?
銀行自体大丈夫なのか?」
を聞きました!
以下回答でした!
1)香港人の回答
口座には影響がないと思います。
金融市場の制度は変わらないからです!アメリカにも国安法は実際ありますね!
中国も確かにそれを全国的設置する必要があると思います。要は、国に危険を与えない限り、特に変わりはないとのこと!
皆さんは投資とか資産分散の為にお金を香港に投資するので、
何か国に危険と関わることは一切ないと思います。
また、香港現在の金融体制は中国自体にも重要であります。
中国のRMBはまだまだ制限がありますので、
結局香港の金融自由市場を通して、
世界に投資とか融資とかする必要がかなりあります。
香港の機能がなくなってしまったら、中国もかなり困ります。
とのことでした。
他のパートナーからの回答
2)香港に20年以上住んでいる日本人の回答
さて今、賑わせている香港の件ですが、
国家安全法についてですが、成立しても金融制度には変更がありませんので何も変化はないと思います。
〇〇保険につきましても
実際のお客様の資産運用と資産の所在は
ドル建てのご契約であれば
香港外のため運用に対する影響はありません。
とのことでした。
これをそのまま質問をいただいたお客様にはおくりましたが
とにかく政治と経済は別物とのことなので
心配する必要はないと言う結論です。
何か大切な変化や万が一、何かあれば
わかり次第、一番最初に私たちのご案内の元、
実際に行動された方のみにお送りしている
限定メルマガでおしらせしますのでご安心ください!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。