16Sep
先に結論!!
タイのプーケットでタイの免許証の更新が無事にできました!
日本の国際免許証からの
タイの免許に書き換えをしたのが2018年10月
この時の有効期限は2年でした。
そして今回、2020年10月22日までに更新する必要があったのですが
前やってもらった代理店はプーケットではないので
またそこまでいってやってもらおうと思っていたのですが
コロナで完全予約になっていて
かなりの人数制限をしている
そして、さらに面倒なことに
1)更新予約の受付に一度訪れ
2)予約が取れたらその日にまた行く
と言う流れ。
2回も行かないとならない😭
2回もそのためだけに行くのは厳しいし
(飛行機で行く必要がある)
そうこうしていたら
更新日を過ぎてしまうことが判明!
ただ聞いてみると緊急事態宣言の時であれば
更新日過ぎても大丈夫と言う話もあったりで
またまた情報が錯綜。
でも色々調べたら
やはり更新日をすぎると手続きも厄介になるので
更新日までにやってしまうほうがいいなと判断し
今回は2年前のエージェント頼らず
プーケットで更新することにしました。
やはり他のところと同じで、プーケットも
かなり混んでいると。
ウェブ予約してからの実際の更新とのことでした。
しかもその時点で最短で予約を入れられるのは
11月25日以降・・・(9月10日時点の話)
10月22日が有効期限なので・・・と言う感じ。
でも、ある人脈のおかげで急展開!
そのおかげで予定よりも大幅に早く更新できました!
有難いです。
以下の内容ですが
今回は一度タイの免許証を取得し、
それを更新する場合にどのような手続きが必要かをまとめた内容です。
日本から国際免許を取得されて
タイ国内でタイの免許証に変更するケースではないです。
運転免許証更新に必要な書類は以下の通り(2020年9月時点)
*担当者や場所によってコロコロ変わる可能性あるので参考程度に
1)パスポートコピー
(顔写真ページ、ビザページ、最後にタイへ入国した日付押印のページ*DepartureCardも必要)
→各ページに英語でサインする
2)有効期限内のタイの免許証(現物)
3)健康診断証明書(原本)medical certificate THB100
4)住所証明書(原本)certificate of residence THB300
が必要でした。
これを揃えて持参します。
ちなみに
4)はイミグレで取得となります(プーケットの場合)
ただ、初めて住所登録する場合は以下の書類が必要。
1)パスポートコピー
(顔写真ページ、ビザページ、最後にタイへ入国した日付押印のページ*DepartureCardも必要)
→各ページに英語でサインする
2)Tenancy agreement(賃貸契約書)コピー
3)オーナーのIDコピー
4)オーナーのサイン
5)弁護士のサインありの委任状
以上が必要です。
その登録が終わったら住民証明書を申請できます。
住民証明書を申請する時も
1)パスポートコピー
(顔写真ページ、ビザページ、最後にタイへ入国した日付押印のページ*DepartureCardも必要)
2)パスポート原本
が必要です。
健康診断書は近所のクリニックで
血圧、身長、体重を測って作成してくれます。
これは一応1ヶ月有効とのことですが、
担当者によっては早くとりすぎると
ダメと言われることもあるそうなので、注意が必要。
(ギリギリに取るのがいいかと思います)
当日は8時からあいているとのことなので、8時前にいきました。
場所はプーケットの陸運局です。
入り口入っていくつか建物があるので注意が必要。
右側に行きさらに左に曲がると突き当たりの
④と言う建物です。
8時前に行ったけど結構並んでいました。
密が・・・
でも、きちんと並んで、流れに乗って
無事にその日のうちにゲットできました!
流れとは
1)必要書類確認
2)試験(色盲、反射神経などのチェック)簡単でした
3)支払い *THB555(2,000円弱)
4)写真撮影
5)免許証ゲット!!
こんな感じです。
今回かかった費用
1)健康証明書 THB100(約 340円)
2)住居証明書 THB300(約1,020円)
3)免許証更新 THB555(約1,887円)
合計THB955(4,267円)
でした。
*コロコロ変わる可能性があるので参考にお願いします。
東南アジアあるあるですが、残念ながら絶対というのがなく、
担当により言うことがコロコロ変わったり予告なしに条件が変わることが多々あります。
最終的にはご自身でお確かめください。
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