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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

母子留学実現への道(第4話)度肝を抜かれました!

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【度肝を抜かれました!】

動画もアップしました♬

『ええ~!?幼稚園生がこんな上手に

 英語をしゃべられるの?』

衝撃を受けてしまった私は、

本格的に長女をインターナショナル幼稚園に

入れることを決意したのです。

・授業料が高い

・園バスがなく遠い

そういう問題さえ、

「子どものみらい」の姿を想像することで、

困難を吹き飛ばすことが出来たのです。

幼稚園生が流暢に英語で

ペラペラスピーチする姿を見たとき

私は焦りを感じました。

今日のメールを読むことで、

「あなた」

も焦ることになるかと思いますが、

しっかりと読み進めることで、

子どもの吸収力の早さを再認識し、

子どもが大きくなってからではなく、

できるだけ早いうちに

英語に触れさせる環境作りを

してあげたほうがよいと

感じて頂けると嬉しいです。

それでは、スタートです。

▼教育方針が変わった

『ハワイプチ留学』から帰宅して、

我が家の今後の教育方針が

がらりと変わりました!

ハワイへ行ったことにより、

『子どもを世界中で活躍させたい、

 周りの人を豊かにし、

 幸せにする人間になって欲しい』

 

という想いが強くなったのです。

▼日本の幼稚園に見学に行ったものの・・・

さて、

ハワイから帰国したのは、

2010年10月の中旬。

(当時、長女3歳、次女1歳)

ちょうどこの時期は、

来春に向けた幼稚園選びの真っ最中。

ハワイから帰国した翌日に、

第一候補に考えていた

幼稚園の運動会が開催されました。

雰囲気が分かるし、

せっかくだからと、

参加をしてみました。

しかし・・・、

私たち夫婦はそこの園に対して、

違和感を覚えたのです。

まずは、

ママたちの雰囲気が

なんとなく肌に合わない感じがあり、

ここに入園させていいものか、

疑問を抱きました。

さらに、

生徒の様子にも

考えさせられるものがあったのです。

はっきり言って、

生徒たちの態度が悪い、

言葉遣いも正直、悪い・・・。

この園に3年間も通うということが、

まったく想像がつかなくなってしまったのです。

園選びが、振出しに戻ってしまいました。

▼思ってもいなかった

  インターナショナル幼稚園へ

実は長女、

3歳になってすぐに週2回、

未就園児対象のナーサリークラスに

英会話を習いに行っていました。

ここは上の学年に、

インターナショナル幼稚園があり、

先ほどお話した日本の幼稚園の運動会翌日に

入園説明会が予定されていました。

そのインターナショナル幼稚園は

授業料が高いし、

自宅から5kmと距離もある・・・。

しかも通うことになると、

自動車で毎日大渋滞する幹線道路を、

片道30分以上かけて送らないといけないので、

まったく考えていなかったのです。

でも、

ハワイから帰ってきたばかりで、

子どもたちの教育に対する考えが変わったこともあり、

せっかくだから、

記念に説明会だけでも参加してみようと

いうことになりました。

インターナショナルスクールは

お金持ちが通うところ。

私たちには場違いではないか・・・。

と言う思いを胸に・・・。

恐る恐るドアを開け、

階段を上がって行き、

まったく通うつもりがなかったので、

見学をしたらすぐに帰ろうという

気持ちで臨みました。

まず年少のクラスから見学開始。

そして、年中のクラス。

最後に年長のクラスへ・・・。

年長のクラスでは、

ちょうどリーディングの授業をしていて、

ある一人の女の子が朗読をするとのこと。

理事長が聞いていって欲しいとおっしゃったので、

一緒に聞くことになりました。

『えっ・・・・・・!!』

私たち、目が点になりました。

なんと、

この女の子、

素晴らしく綺麗な発音で

朗読をするのです。

『幼稚園生がこんな上手に

 英語をしゃべられるの?』

衝撃でした。

更にここでは、

国語や算数も園で教えてくれていて、

ノートを見せてくれました。

なんと、

年長ですでに漢字を書いたり、

二桁の計算をしていたり・・・。

英語だけでなく、

日本語もしっかりと教えていることが分かり、

すっかりこのスクールに魅了されてしまいました。

このスクール、小学校6年生まで

独自のカリキュラムがあるのですが、

ある6年生の男の子がTOEICで970点(驚!!)

証明書と一緒に写真が飾られていました。

ここはどんな教育をしているのか・・・?

せっかくハワイにプチ留学し、

英語に触れ、

「小さい頃から英語を学ばせたい」

という気持ちが強くなっていた矢先。

『インターナショナル幼稚園に通わせたい!』

という気持ちが強くなっていきました。

少しの期間ですが、

長女がこのインターナショナル幼稚園の

ナーサリークラスに通っていたので、

スクールの良さは充分に分かっていました。

▼思い切って決断

ただネックは、

・授業料が高い

・園バスがなく遠い

『当初第1希望で考えていた幼稚園の

 3倍の授業料』

 

 → サラリーマン家庭で

   払っていくことが出来るのか?

『行きは大渋滞で45分、帰りは15分』

 → これだけの時間をかけて車での送り迎えを

   しなければならない。

これらが私たちを悩ませました。

でも、

・それ以上に得るものは多いのではないか?

・早ければ早いうちに

 英語に触れさせたかったんじゃなかったのか?

そんなことが頭の中を駆け巡っていました。

スクール内は、すべて英語なので、

当然英語を習得出来ます。

それだけでなく、

日本の伝統文化や

日本語で国語や算数、理科まで

教えてくれます。

しかも少人数制だから、非常に手厚いのです。

更に、

1クラス毎に

ネイティブの先生と日本人の先生が1人ずついます。

日本の通常の幼稚園に通って、

放課後や土曜日に英会話スクールへ行くとなると、

毎月かかる教育費は、

幼稚園代+習い事代金=インターの月謝

同じくらいの金額になってしまうのです。

それなら思い切って、

インターに通わせるのもありなのでは?

と考えが徐々に変わっていきました。

夫も同様に考えていたので、

話は早かったです。

先日、幼稚園の運動会に参加して、

違和感を覚えていたので、

思い切って、この幼稚園に通わせよう

という結論になりました。

これと思ったら

我が家は、決定するまで悩まず

超早い(笑)ので、即決でした。

ただし、年間120万円近くするので、

私たちサラリーマン一家には、

かなりきつかったのです。

しかし、

『子どもの教育は最大の投資、

 子どもに残してあげられる最大の財産』

この言葉を思い出し、

思い切って決断しました。

ちなみに、

サラリーマン家庭は我が家だけ・・・。

周りは、

医者、弁護士、会社経営者、芸能人・・・。

そして夫は会社に、

・毎日弁当持参

・飲み物持参

・お小遣いゼロ

・飲みにも行かない生活(笑)

へ突入・・・。

楽しみは

Amazonで中古の本を買うこと、

あるアニメのDVDを借りることでした・・・。

▼振り返ると・・・

あのタイミングでハワイに行ったからこそ、

本気で、

『英語教育を小さい頃から徹底的に勉強させたい』

『将来海外に住みたい』

という想いがさらに強くなりました。

そして本気で、

『子供たちの教育について』

考えるようになりました。

以前は、

高校生になったら留学させればいい

と思っていました。

しかし、

『ハワイでプチ留学』

をしたことで、

子どもたちの吸収力の早さに気づき、

『英語に触れさせるのは早ければ早いほどいい』

と考えが変わっていったのです。

やはり、

「実際に海外に出てみること」が

重要なんだと、

このときに改めて実感しました。

▼日本の現状

実際の日本の現状を見ると、

景気はどんどん悪くなる一方・・・。

暗いニュースばかり。

先行き不安な日々。

やはりこれからの厳しい時代を

生き抜く力をつけるためには、

グローバル社会に対応できる人材に

なっていかなければなりません。

外国人と同じフィールドで戦う為には、

まずは語学力をつけることが先決だと

考えています。

英語が《勉強》というものになる前に、

自然な形で英語を身につけさせるため、

崖から飛び降りる思いで、

学費の高いインターナショナルスクールへの

入園を決意したのです。

▼当時のめうみの頭には・・・

実を言うと、

この頃の私の頭には、

『親子で海外留学』

という発想はありませんでした。

というのは、

アメリカやヨーロッパなどの

留学先しか選択肢がなく、

日本から遠いことがネックだったからです。

しかも子どもはまだまだ小さいから

時期尚早と思っていたのです。

今なら、

早く海外に出て現地で語学、文化を学んだ方が

習得も早かったのだと理解できますが、

当時の私には、そこまでの考えはなかったのです。

そのような夢の方法があると言うこと自体

知りませんした。

サラリーマン家庭の我が家にとっては、

苦しいながらも強い覚悟を決めた瞬間でした。

長女が3歳の時の話です。

つまりその当時は、

日本のインターナショナル幼稚園にいれることが

英語に早く触れさせる為の環境づくりの

最善の方法だと思っていたのです。

『幼稚園生がこんな上手に

 英語をしゃべられるの?』

私は、

幼稚園生のペラペラスピーチを目の辺りにして

子どもの頃からインターナショナル幼稚園に通わせる必要性

を感じ決断したのです。

・授業料が高い

・園バスがなく遠い

そういう問題さえ、

子どものみらいの姿を妄想することで、

困難には感じなかったのです。。

お金よりも大事なことがあると

そのとき強く想ったのです。

「あなた」もそう思いませんか?

次回に続きます。

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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