13May
2012年に移住してきた当時の次女の変化について書いてみます。
次女は基本的にすごく気が強く、頑固。
下の子ということで、私たちもだいぶいい意味で適当に育てられたので、
かなり精神的にも強いしどこでも生きていけそうな強さは持っています。
ただ、2歳近くまで上の子中心に育ててしまったので、3歳くらいから、アピールが半端なかった。
注目を集めたいから無理矢理大きな声で泣いたりするのは、日常茶飯事でした(笑)。
そんな次女
こちらに来てから約2週間くらいは、
しょっちゅう
「お家帰りたい」と言っていました。
長女の方が言うかなと思っていたのですが、思いのほか、次女でした。
長女がマルボロ行くからやはりお姉ちゃんの真似をしたかったのでしょう。
「私もマルボロ行きたい」と言ってみたり。
突然「スクール行きたくない」と言ってみたり。。。
としばらくは、情緒不安定が続いていました。
スクール(次女は2年間、ローカル幼稚園に通いました)には、
8月中旬に見学に行き、8月28日からトライアルで1週間通いました。
その間、初日は、泣かずに登園したのですが、
次の日から
「行かない。シャワーとお昼寝が嫌だ」と。。。
で、ここで私が根負けして休ませてしまったら身もふたもないので、
「大丈夫!慣れるよ!ママもお仕事頑張るから土日いっぱい遊ぼう!」
と言い聞かせて登園。
お友達に聞いてもやはり1ヶ月くらいは慣れるまでかかったといっていたので、覚悟を決めることにしました!
最初の1週めはバスのロビーのところに行くまで
「スクールいかない」と泣きながらいってたけど、
2週目からは、なんと自分で次の日の用意をするようになり、今では毎日楽しそうにスクールに行くようになりました 😛
振り返ると、
長女よりも慣れるの早かったかも!?
やはり小さければ小さいほど慣れるのが早いと思います。
ただ、個人差がありますし、小さいときに留学するのも一長一短ですので。
参考までに・・・。
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