23Jul
去年から何回か個別面談を受けてくれて
そこからのご縁で
こちらのブログでも紹介したことのある
植田みかりさん。
継続は力なりです。
みかりさん、
実は、今年は本当に、これでもかって言うほくらい
次から次と辛いことがあり
くじけそうに何度もなったけど、
なんとか歯を食いしばり、ブログを続けていたら、
なんと、あるサイトで賞をとったとのこと!!
素晴らしいです。
ぜひご覧ください。
とてもいいストーリーです。
彼女の作品は、
とてもほっこりするので好きです。
最後に、彼女から一言いただきました!
植田みかりと申します!
1年半前、めうみさんと面談をさせて頂いて、
無気力な癖に、壁にぶつかって焦っていた私の人生のベクトルは、大きく方向を転換しました。
「人生の時間は限りがある!何でもやってみるべき!」
という、タフで、前向きで、頑張り屋さんのめうみさんの言葉に多大なる影響を受け、
お目にかかってからひと月後にブログを開始しました。
それは、幼い頃からの夢であり、目標であった「小説家」としての歩みを、諦めかけていた時でした。
メディアに身を置いていても、芽が出ない毎日でした。
プライベートであまりにも辛いことが多くて、体調も優れず、逃げ出す事ばかり考えていた時期でもありました。
だけど、ブログでなら、小説を書いて発表しても、誰の迷惑にもならないと思ったからです。
苦しい中ではありましたが、運命と言う重い扉を全身で押してみました。
すると、少しだけ光が見えました。
楽しくなったのです。書くことが楽しくて仕方が無くなったのです。
それは、幼いころの自分を取り戻したような気持ちでした。
ブログ開始から1年と少し経って、今度は、小説サイトに登録をしてみましたら、また、重い扉がもう少しだけ開きました。
サイトには、色々な文学賞が設定されていて、私が目指す短編小説の世界もありました。
更に更に重い扉を必死でこじ開けて、
今度はその賞に応募してみることにしました。
すると、小さな小さな賞を頂けたのです。2連続で。大賞でも金賞でもありませんでしたが…。
重い扉の向こうは、何千、何万段という希望の階段が上に向かって伸びていました。
今、私は、まだ5段目くらいでしょうか…。
これからも、とてつもなく長い階段を、少しずつではありますが、昇って行きたいと思っています。
めうみさん、いつもエールをありがとうございます。めうみさんにお会いできなければ、光は見えないままでした。
「思い悩むよりも行動すること!」
めうみさんがおっしゃった、この言葉は、どんな人にでもあてはまる、素晴らしい人生哲学だと思います。
皆様、もし宜しければ、以下の小説をお読み頂ければ、嬉しいです!
5分で読める小さな癒しの物語です。どうぞ宜しくお願い致します。
「今も忘れない」短編賞
https://estar.jp/_novel_view?w=25051623
「優しい嘘・悲しい嘘」短編賞
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少しでも皆さんの背中を押すきっかけになれば幸いです。
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