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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

【重要】観光ビザでシンガポール経由でJB入り、往復チケットの期間を1ヶ月以上で購入した場合

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香港出張は今回は、短期間のステイですが、

子供達は学校があるので

それぞれの仲の良い親友宅に預けて

私と夫で香港入りしています。

どちらのご家庭も

全然嫌な顔せず受け入れてくれて

本当にありがたいです。

さて、本日は、

これからジョホールバルに親子留学を検討している方で、

エアチケットを往復でとる

そして、

1ヶ月以上にまたいで取る場合

注意が必要なことがあるのでお伝えします。

これも、担当者によって

いうこと、対応も変わるので

絶対ということではありませんが、

参考にしてください。

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何度かお伝えしていますが

マレーシア ジョホールバルへ日本から行く方法は、

直行便がないので、

一度、シンガポール(チャンギ空港)に入り、

そこから車でジョホールバルへ行く方法を取られる方が多いです。

マレーシアは、

観光ビザ(いわゆるビザなし)で

最大連続して3ヶ月までステイできますが、

シンガポールは、1ヶ月のみです。

ここ以外に知られていないので

注意が必要です!

なので、ジョホールバルに

親子留学して、

学生ビザ・ガーディアンビザを取得して

ステイする場合、

最初の2、3ヶ月は、

観光ビザ(ビザなし)の状態でのステイになります。

実際に学生ビザ・ガーディアンビザを申請するのは、

学校に通学を開始したあとになります。

それから実際にビザを取得するまでには、

もちろんスクールや、その時によりますが

平均3ヶ月、長い場合は、4ヶ月近くかかります。

つまり、例えばですが、

8月の終わりからJB入りして、

8月末から学校に通学し、

ビザの申請を9月1日にしたとします。

1ヶ月でビザを取得できるということは

まず無理です。

だいたい、ビザが実際に取得できるのは、

10月の終わりか、11月くらいになるのが通常です。

(下手するともっと後のケースもあります)

なので、その間に、

インターナショナルスクールは、

ハーフタームのお休みが10日間ほど入るので、

(時期や期間はスクールによります)

マルボロでいうと、

だいたいですが、10月20日過ぎくらいから

ハーフタームのお休みが入り、

その時期に、日本に一時帰国される方もいらっしゃいます。

すでに、親子留学2年目以上の方であれば

ビザを取得しているので問題ありませんが、

8月に留学したばかりで

まだ学生ビザ・ガーディアンビザが出ていない状態で

日本に一時帰国をし、

また、日本発でシンガポールの往復のエアチケットを買って、

帰りの時期が、日本出国から1ヶ月以上先になる場合、

チケットは、シンガポール行きなので、

日本の航空会社のチェックインカウンターでは、

【シンガポールに1ヶ月以上ステイするのか?】

という疑惑をかけられるとのことです。

先ほどお伝えした通り、

シンガポールは1ヶ月までしか

観光ビザでは滞在できないので、

1ヶ月以上後のチケットしか買っていないということは、

シンガに1ヶ月以上ステイ??と疑惑をかけられ、

それを許可してそのことを指摘せず、搭乗させてしまった場合、

航空会社も責任の追及を受けるので、

カウンターで、注意を受けるのだと思います。

航空会社によりますが、

日本のチェックインカウンターで、その件を指摘され、

口頭で、シンガポールは、ただ降りるだけで、

その後、陸路ですぐにジョホールバル入りすると言っても

書面でそれを証明できるものがないと認められないの一点張りで、

それを用意していないのがありえないみたいな感じで言われ、

搭乗させてもらうまで大変な思いをしたという話を実際に聞いています。

最終的には、

日本を出国し、シンガポールに到着後、

イミグレで、そこを指摘され、

1ヶ月以上シンガポールにいるのではという疑惑をかけられてしまった場合は、

おそらく、シンガポール側から入国を許されず

日本に帰れと言われると。

その場合は

いかなる理由であっても、

自費でチケットを買い直し、即座に帰らないとならない

それも承知の上で今回は、渡航することを承諾します

というサインを書かせられ

やっと搭乗OKとなったとのことでした・・・。

結論、その方は、普通にシンガポールに到着し、

イミグレでも特に何も言われず、

ジョホールバル入りできたのですが、

他の方は

シンガポールのイミグレで

オフィス行きになり

1時間も色々聞かれ、生きた心地がしなかったと・・・。

ちなみに、長期ビザがない場合で

片道切符のみで渡航となると、

航空会社によっては、日本出国時のエアラインのチェックインカウンターで

往復のチケットを買わないと搭乗させられないと言われ、

大至急、帰りのチケットを買ってなんとか渡航できた

とか、

万が一、片道切符のみでシンガポール入りして、

ビザなしで、片道切符だからシンガポール入国を許可できないと言われても

責任を取れませんのでご了承くださいと言われたという話は

いくつか聞いていたのですが、

それは自己責任で承知して渡航するで

大丈夫でした。

でもこれも、指摘されている人もいるかもしれないです。

絶対大丈夫というのはないので・・・。

とにかく、世界的に不法滞在が増えていることもあり、

規制が厳しくなり、どんどん変わってきているようです。

なので、きちんとご自身で、責任を取って

対策を考えながら渡航しないとえらい目に遭う可能性があるので。

シンガポールにシンガポールのビザなしで、

1ヶ月以上継続してステイはできないので

1ヶ月以上後の帰国のチケットを買う場合は、

特に、注意してください。

例えば、

国際タクシーの予約の明細書を書面で用意してもらう

学校からビザ申請中というレターを出してもらいそれを提示する

など対策を打ったほうがいいと思います。

もしくは、1ヶ月以内に戻るチケットを取るがベターだとは思います。

ただなかなか1ヶ月で日本に帰国というのも

仕事で帰るとかでない限り難しいと思いますので、

それ以外の方法としては、

面倒ですが、

・KL経由のジョホールバル空港行きでいく

・ハーフタームのお休みの時は、日本に帰国しない

というのも一つの方法になるかと思います。

平均して、3ヶ月以内にビザは出るとは思いますが

絶対ではないので・・・。

間に合わない場合は、マレーシアには、継続して3ヶ月までしか

ビザなしでは滞在できないので、一度、シンガポールに行く必要が出てきます。

その場合は、学校側に、ビザ申請中というレターを書いてもらい

シンガポールに行くことをお勧めします。

じゃないと、マレーシアやシンガポールのイミグレで

オフィス行きになる可能性が高いです。

(これもケースバイケースです)

何度かブログやメルマガでもお伝えしていますが、

海外は、前まで大丈夫だったことが

急にダメになったり、

ルールなどもしょっちゅう変わります。

あとは、

Aさんは大丈夫だったけど、Bさんは、ダメだったなども。

絶対にこれで大丈夫ということは

残念ながらないので

自分の身は自分で守らないとならないことが

多くあるので

臨機応変な対応力が求められます。

聞いていたのと違ったからといって、

相手を責めたり、

怒鳴り散らしたり

怒りをあらわにしたら

自分の首を絞めることになります。

そこもお気をつけください。

【追伸】

前お伝えしましたが、

一時帰国、今年は、しないことになったので、

個別相談は、来年一時帰国時に開催します。(時期は未定)

オンライン相談は、随時ラインかスカイプ、ズームにて行っています。

オンライン相談のフィーは、

通常1時間1万円からですが、

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12月31日までの申し込みの場合、

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聞きたいことがある場合は、

オンライン相談で直接相談してもらうのが一番の近道です。

ピンときた時がタイミングだと思います。

きになる方は、ぜひご利用ください。

私は、一度でも直接繋がった方は

相手が離れていかない限り、

ご縁をずっと大切にしたいという思いでいます。

*以前、めうみとの個別面談もしくはオンライン相談

をご利用いただいた方は、

1時間5,000円で対応します。

ご予約時にその旨をお伝えください。

お話しできるのを楽しみにしています。

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