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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

めうみ家のストーリー(パート3)

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パート2の続き・・・http://bit.ly/2n1LfT2

卒園後どうするのか?  

日本の小学校に通わせるのか?  

公立?私立?国立?  

英語力をキープするためにはどうするのか?  

といった感じでどんどん解決しなければならない問題点がでてきてしまったのです。  

でもせっかく身に付けた英語力をこのまま維持させたい!と思い、

まずは、卒園後、ここのアフタースクールに通わせることを考えてみました!

まずは、

①私立小学校に通い、アフタースクールに行く

このアフタースクールだけで授業料年間70万位するので、私立に通わせて、かつアフタースクールに通わせるのはかなり経済的に厳しいし、

なんだかお金の使い方間違っているなと思い、私立小学校は却下。  

次に思いついたのは、

②国立受験をし、合格すれば、国立に行かせてアフタースクール??  

国立が受かる保証がない。あまり現実味がなく却下

それとも

③普通に公立の小学校に通って、アフタースクール??  

公立??

正直いって、日本の公立の学校の教育方針に非常に疑問を感じていたし、

公立に通いながら塾に通うようなライフスタイルを小学校1年生からすることにも疑問を感じていました。

さらに公立の小学校は、みんな平等、差別なくというポリシーだかなんだか分からないのですが、

今は、かけっこなどの競争も1位2位といった順位をつけないとのこと。うーん、それはどうなのかなと思ってしまいます。

やはり勝った、負けたという感情も必要だと思いますし、悔しいから頑張ろうと思うことも大事だと思うのです。

こんな一辺倒な教育では、競争心が芽生えないですよね。これから厳しい時代になるのに大丈夫なのかなと思ってしまいます。

学芸会でも白雪姫が何人もいたりとのみんなと一緒じゃなければならない、

出る杭は討たれる的な感じの空間に娘をおきたくないという想いも強くなっていったのです。

そして、せっかくインターナショナル幼稚園で身につけた英語力、使わないとどんどん忘れていってしまいます。

公立に通いながらのアフタースクールに行くということが、果たして長女は継続できるかどうか、

非常に不安になったのです。

週に4回というのも気になりました。最近の小学生、忙しすぎるのも私的にどうなのかなと思っていたのです。

私の意見ですが、小学校のころは、極端な話、勉強はほどほどでたくさん自然と遊ぶべきだと思っています。

大学まで長いです。中学高校大学とずっと勉強するのです。小学校くらい思いっきり遊ぶというのも必要なのではないかと。

また、公立の学校で英語を使ったらバカにされ、英語を話すのに抵抗を感じ、二度と話さなくなるのでは? と思ったりもして。

うーん、やっぱり公立も行かせたくないなぁという結論になりました。

では、

④日本のインターナショナルは??

ー年間250万から300万近くかかるので、これも断念。

などと不安要素ばかりでてきてしまったのです・・・。  

海外に目を向けてみる?

だったらいっそのこと、幼稚園を卒園したら、そのまま海外に行くのはどうか??無謀すぎる??  

でも同じ英語をやるなら海外に住んじゃった方が絶対に早く身に付くのではないかと。

さらに英語だけでなく異文化も学ぶことが出来る!

それってすごく素敵なことだなと考えがだんだんと変わっていったのです。

日本にこだわらず他の国で教育を受けるということもありかなと。思い切って長女の小学校入学とともに移住してしまおうかと。  

日本、とくに東京だと授業料の他に、日常生活コストが高いです。

家賃、駐車場、これだけでも地方と比べ物にならないほどコストがかかります。

さらにここ数年は円が強いので、円の強いうちに海外で学ぶというのもありかなとなんとなく思うようになっていったのです。(2011年当時の気持ちです)

パート4へ続く・・・

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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