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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

マレーシア登録の車でシンガポールとジョホールを国境越えする件

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何度かブログに書いていますが、

マレーシアジョホールバルとシンガポールの国境越えは、

自家用車でも行き来が可能です。

その際に、国境を越えるので色々な料金がかかります。

この夏から移住される方も多いですので、

参考までにちょっとまとめてみました!

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VEP(Vehicle Entry Permit fee – 車輌入国許可料金)は

シンガポールへ入国するすべての国外登録車やバイクに、1日単位でかかります。

 

そして、各国外登録車やバイクは、

年間10回までは、VEP料金がかかりません。
 

・VEP(Vehicle Entry Permit fee – 車輌入国許可料金)

*シンガポール側

1日 S$35

・同日、Toll charge(通行料)

*マレー側

マレーシア出入国時 合計16.50RM

・シンガポール、ウッドランズのToll Charges(通行料)

ウッドランズポイント入国時S$ 3.80、出国時S$ 2.70、

合計S$ 6.50(約17RM)

【シンガポールへ自家用車で行く際、1日の交通費】 

  • S$ 41.5(約3,500円)16.5RM(約450円) 

つまり、往復で

1往復4,000円ほどかかります。

これにガソリン代やシンガポールに行った場合は

駐車料金もかかるので意外な出費になる場合もありますが

自家用車でいけると楽は楽です。

ただ初めて行く時は、

登録も必要なので、生活になれてきたらでいいと思います。

この料金も、昔よりだんだん高くはなっていますが、やはり、

1kmもない橋やコーズウェイでつながっているにしろ、外国のシンガポール。

日本やヨーロッパでの国内、

国外旅費からするとまだまだ断然安いです。

ジョホールバル⇆シンガポール

 

日々の仕事や学業の為の行き来が簡単にできるのが、

この二国間の良さでもあります。
 

ちなみに、この35ドルは、

平日の2am – 5pm

にかかります。

 

・以下の時は、無料となります。

 

月曜日 – 金曜日 (5pm – 2am)
土曜日、日曜日とシンガポール祝日

 

・Toll Charges(通行料)は、
自国、国外登録車すべてに適用され、通過ごとに課金されます。
 

  • Tuas Checkpoint(セカンドリンク) – 入国出国時に通行料課金 → それぞれS$3.2
  • Woodlands Checkpoint(ウッドランズ) – 2014年10月1日以降、入国時通過料が新たに加わり、出国時通行料金は変更となっています。出国時 S$3.8/入国時S$2.7
参考になれば幸いです。
 
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