27Jul
何度かブログに書いていますが、
マレーシアジョホールバルとシンガポールの国境越えは、
自家用車でも行き来が可能です。
その際に、国境を越えるので色々な料金がかかります。
この夏から移住される方も多いですので、
参考までにちょっとまとめてみました!
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VEP(Vehicle Entry Permit fee – 車輌入国許可料金)は、
シンガポールへ入国するすべての国外登録車やバイクに、1日単位でかかります。
そして、各国外登録車やバイクは、
年間10回までは、VEP料金がかかりません。
・VEP(Vehicle Entry Permit fee – 車輌入国許可料金)
*シンガポール側
1日 S$35
・同日、Toll charge(通行料)
*マレー側
マレーシア出入国時 合計16.50RM
・シンガポール、ウッドランズのToll Charges(通行料)
→ウッドランズポイント入国時S$ 3.80、出国時S$ 2.70、
合計S$ 6.50(約17RM)
【シンガポールへ自家用車で行く際、1日の交通費】
-
S$ 41.5(約3,500円)+16.5RM(約450円)
つまり、往復で
1往復4,000円ほどかかります。
これにガソリン代やシンガポールに行った場合は
駐車料金もかかるので意外な出費になる場合もありますが
自家用車でいけると楽は楽です。
ただ初めて行く時は、
登録も必要なので、生活になれてきたらでいいと思います。
この料金も、昔よりだんだん高くはなっていますが、やはり、
1kmもない橋やコーズウェイでつながっているにしろ、外国のシンガポール。
日本やヨーロッパでの国内、
国外旅費からするとまだまだ断然安いです。
ジョホールバル⇆シンガポール
日々の仕事や学業の為の行き来が簡単にできるのが、
この二国間の良さでもあります。
ちなみに、この35ドルは、
平日の2am – 5pm
にかかります。
・以下の時は、無料となります。
月曜日 – 金曜日 (5pm – 2am)
土曜日、日曜日とシンガポール祝日
・Toll Charges(通行料)は、
自国、国外登録車すべてに適用され、通過ごとに課金されます。
- Tuas Checkpoint(セカンドリンク) – 入国出国時に通行料課金 → それぞれS$3.2
- Woodlands Checkpoint(ウッドランズ) – 2014年10月1日以降、入国時通過料が新たに加わり、出国時通行料金は変更となっています。出国時 S$3.8/入国時S$2.7
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