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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

マレーシアに移住する前に書いためうみの日記を公開!

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S__12632102本日は内容が長くなってしまいました。

途中、2012年に書いた日記も公開していますので、
興味のない方はスルーでお願いします。

ちなみに、最後に
1月の一時帰国のことも書いていますので、
気になる方は、お読みください。

さて、2017年はめうみにとっては、
数秘学でいうと
8年目にあたり、[パワー]の年。

【成功と達成。エネルギーの流れ。物質面での成功。ビジョンの実現。】
という年とのことでした。

改めて振り返ると、
私にとって
言葉通りの年だったと思います。

実は、こちら2014年にみてもらったのですが、
ドンピシャでびっくりしました!

そして、来年2018年は、[完結]

【最後の仕上げ。感謝して手放す。整理・統合。与える。心配しない】
とのこと。

嬉しいことに、その流れに乗れているので、
これからも前だけを見て進んでいきたいと思います。

2017年。

長女を産んでからちょうど10年。
つまり、ママ10年生。

今年は、(今年もかな^^;)
正直、精神的にキツイこともありましたが、

我が家にとっては、

家族で一緒に住めるようになった
マレーシア・マルボロを卒業した
新天地タイでの新たなスタートの年

ということで、

節目の年になりましたので、
この年末のタイミングで、
海外に出た6年前から振り返っています。

興味のない方はもちろんスルーでお願いします!!

自己満の世界ですが、
この振り返りには、私なりに意味があって、
私の今までの変化をまとめて
来年の本の出版に向けての原稿でもあります。

本の出版は正直なところどうなるか分かりませんが、
応援の程よろしくお願いします!

セミナーやブログでもお伝えしていますが
めうみの今のベースは、
やはり、16歳のときのアメリカ留学1年。

このときの経験がめうみの土台となっています。

この経験のおかげで、
未知の世界でしたが、
当時まだジョホールバルに母子留学というのが主流ではないときに
(今でも主流ではないと思いますが^^;)

マレーシアという先進国ではない場所での母子留学が実現でき、
マレーシアで、5年間、色々なことを乗り越えながら生活できたと思っています。

そして、親子で海外留学の体験は、
めうみは、2010年のハワイでプチ親子留学体験が初めてでした。

これがあったので、
改めて、いつか親子留学を実現したいと思ったベースになっています。

と同時に、
これでずいぶん海外のハードルが下がりました。

とりあえずなんとかなるというのが。

人それぞれいろいろな形があるので、
一つの例として捉えて頂ければと思います。

前回のメルマガでお伝えしたとおり
折角の機会なので、
今回は、私が2012年の2月から書き綴っていた
移住前のその当時時の気持ちを赤裸々に書いた日記を公開します。

原文そのまま修正なしなので、
文章力はひどいですが^_^;
それは、まぁご愛嬌で

 

▼ココから▼

 

・2012年2月7日(火) 8時8分
(めうみ33歳 長女4歳、次女2歳)

結婚、出産して、早5年。

専業主婦になってから、
育児や家事を理由に何も勉強していませんでした。

いつも言い訳ばかり・・・。

そんな自分に嫌気がさしていました。

いい加減、
何とかしないとほんとにまずいなとずっと思っていました。

でも、

マルボロカレッジ受験の情報をきっかけに、
日頃から色々と考えていたことを行動に移すことにしました。

それは、ジョホールバルに行くこと。

2日前に決めました。

・2月8日(水)7時54分

なぜ急遽、JBに行くことになったか?

一番の理由は、
長女の学校説明会参加&試験受験のため。

そして、
いずれ海外移住を考えているので、その下見も兼ねて。

現在、幼稚園ではあるが
4歳の長女、2歳の次女をインターナショナル幼稚園に通わせて
英語を学ばせている毎日・・・。

サラリーマン家庭には正直非常に家計が辛い・・・。

でも、何とか頑張る。

そんなギリギリ生活の私たちにとっても、
マルボロカレッジの情報は決して忘れられないものであった。

・2月9日(木)22時8分

移住はマレーシアかフィリピンに照準を定めていたが・・・。

当初は2年後の長女の小学校の時くらいでいいかなと考えていたが、
マルボロカレッジの説明会があるとの情報を得た。

どうしよう。

もう今行くべきなのか・・・?

でも、こういうきっかけでもないと、
もっと安い時期に行こうかとか、休みが取れやすい時期に
しようなどと言って
ズルズルと時間ばかり経ってしまう可能性が大・・・。

今行くべきだというサインと思い、
急なんだけど、行くことにしました。

初の娘との二人旅、そして、初マレーシア。

・2月13日(月) 12時30分

JBに来てから、3日経過。
まあ、色々と海外ならではの、
思いがけないアクシデント・ハプニングはある。

実は10日の出発の日、
午前9時15分成田発、
早朝自宅を出発することになるので、

前日の9日は準備に大忙し。

19時に娘たちを寝かしつけ、
夫が帰宅してから一緒に荷物や
重要な受験の書類などの最終確認、
私が留守をする間の次女を預ける保育園の準備など。

結構時間がかかった。

で、やっと終わったから寝ようかとしていた時、
一通のメールが。23時くらい・・・。

何と、マルボロカレッジから。

慌ててメールを見ると、
面接の日取りのお知らせと、
面接の前に提出すべき
推薦状のフォームが添付されていた・・・。

えっ??

事前にいただいていた推薦状のフォームと違う!

火曜日に、間に入っていた方から
受け取った推薦状のフォームに、
今通っているスクールの
園長先生からすでに記入してもらったのに・・・。

間違った推薦状のフォームだったのか・・・?

調べたら、先にいただいていたフォームは
高学年用のフォームで、
間に入ってくれた方が

私に間違えて送って来たのが分かった。

「どうしよう、明日は朝から私たちは成田だし、
もう時間がない・・・」

とりあえず、夜中だから、

スクールに電話できないし、
園長先生にメールだけして、
お願いすることに・・・。

そして、2枚のパスポート写真と推薦状以外は
準備が特に必要ないとその方から聞いていたのに、
質問事項が書いた紙(アンケート用紙)が送られて来て、
3年生までは親が記入して当日持参してくれとのこと。

さらに、試験(面接)の内容のことも書かれていた。
面接はだいたい15分前後。2回行う。

1回目はアンケートに記入したものを
ベースに質問するので、それに答える。

あとは、今通っているスクールで作った作品などを
持参して見せて説明して下さいとのこと。

ああ、本当に出発前にこのメールを見ておいて良かった!
見てなかったら、日本で作ったものなんて持っていけなかった。

急いで娘の作品や、クリスマス会の画像を用意。

・2月15日(水) 10時26分

19時にシンガポールに到着。

国境越えのタクシーに乗ったのは20時くらい。
金曜で夜だったから大渋滞。
ホテルに着いたのは22時を回っていた。

さすがにお昼寝なしだったので長女もグズグズ。

私も前日の寝不足と疲労で早く寝たかった。

やっと到着したホテル。
綺麗なホテルだった。
やっと寝れると思いながらチェックイン。

しかし、結構な時間が経過・・・。

ホテルの人、首をかしげている・・・。

嫌な予感がした。

ホテル「何回探してもあなたの名前がない。あなたが予約を取りましたか?」

私「業者に手配してもらったので、私は予約していない。ないですか?」

ホテル「ないです・・・」

娘のグズグズがマックスに。

業者の担当者からここの
ホテルの名前と住所を聞いていたので、
わけが分からず、パニック(笑)

時間は22時を過ぎているが業者に連絡はつくか・・・?
ホテルから電話をしてもらい、つながった。

担当者本人がいた。
電話を変わってもらったが、何を言っているか分からない。

どうやらやはり、最初聞いたホテルで
予約を取ってないとのこと・・・。(意味不明)

理由を聞いても答えてくれない・・・。

とにかく違うホテルで予約を取っているので、
そこまでタクシーで来て下さいと言われ・・・。

さすがの私も・・・怒。

そしたら、
ちょっと折り返しますと電話を切られ、
しばし待機・・・。

その間、不安でたまらなかった。
初めての地で、宿泊先が分からない。

数十分後に別の方がホテルに迎えに来てくれて、
別のホテルに何とか行くことになった。

やっと寝れる・・・。

→ これは今では笑い話だが、
この時は、マジで笑えなかった(T_T)

・2月18日(土) 2時10分

毎日何かしら予定があり、
子どももいるし、足もなかったので、
そこまでフットワーク軽くは行動できなかったが、
やはり、実際に肌で感じ取ることは、大事だなと思った。

色々な気づきがあった。

・2月20日(月) 7時13分

13日はシンガポール市内観光へ。
シンガポールは10年前に来た時も思ったが、
街が本当に綺麗。

でも、物価や家賃が高いから住まずにこのように、
月に何回か来るのアリだなと。

JBとシンガポールはとても近い。
車で40分だ。

普段生活するのは、物価の安いJB。
都会が恋しくなったらシンガポール。
やはり、子育ては田舎の方がいいと思う。

今長女が通っているスクールは
都会の駅前にあるから園庭がない。
週に2回近くの公園に行くのみ。

圧倒的に運動量が足りない・・・。

だからこそ、JBみたいな
緑に囲まれたことところはとても魅力がある。
その上気候もいいから、最高の土地だ。
(長女はアトピーと喘息もち・・・)

今回初めてJBに来て、肌で感じることができた。
噂通り、気候が良く、
物価も安くて住みやすいので気に入った。
(→当時は、RM1=25円)

・2月25日(土) 1時26分

24日23時過ぎにとうとうメールがきました。

長女、合格しました!
これから、移住に向けて不安でいっぱいですが、
家族で協力して頑張ります。

・2月27日(月) 0時1分

これから、移住の準備もありますが、
3月19日までに書類を記入し、
入学金、授業料を送金しなければなりません。

色々と規約等の膨大な長さの英文を訳しながら読まなきゃで、
それも大変時間がかかりそうです(汗)

誤解のないように読まないと
大変なことになるので気をつけなきゃ・・・。

これから、問題点は出てくるの思うので、
慌てず、焦らず解決していかなければなりませんね。

・3月2日(金) 23時57分

今週はリアル友達に少しずつ、
JBに移住することを伝えている。

予想通り、突然のことなので、
皆をびっくりさせている。(笑)

私の友達には、海外移住を否定的に捉えている方もいるので、
今は応援すると言ってくれるであろう数人のみに話している。

理解してくれる友達はとても
少なくさみしいものがあるが、わずかである、

応援してくれる方は心から喜び、
あたたかい言葉をかけてくれる。本当にジーンとくる・・・。

ただただ、JBの知名度の低さを痛感・・・。
誰も知らない、誰も・・・(泣)

これから移住して、
実際に目で見て経験・肌で感じたものを
リアルタイムでブログやメルマガで発信し、
もっとJBが身近なものになるよう、

日本とJBの架け橋になりたいと改めて思いました。

・3月5日(月) 7時4分

先週は一番心配しているビザについて
自分でネットで色々と調べて、
分からないこと、不安なことはマルボロにメールやで質問した。

長女は5歳なので学校から学生ビザがおりるかどうか・・・?

(私の調べた限りだと、最新のイミグレの回答で、
マレーシアは6歳以上じゃないと、学生ビザは出ない、3?
5歳は学校次第とのことだったので心配になり・・・)

今年新設の学校だから、取得できるかとても心配であった。

とにかく今はビザのことが一番心配で心配でたまらなかった。
でも、マルボロからは全然返事が来なくて不安が増すばかりだった・・・。

→ こちらはその当時の心境で、
あまりにも情報がなかったのでこういう心境でした。

結論から言うと全く問題なかったです!

・5月23日 水曜日 12時39分(めうみ34歳、長女4歳、次女3歳)

これからクアラルンプール経由で、
ジョホールバルに行きます。
初めてのLCC、エアアジアです。

今回の目的は、
マルボロ入学対象者説明会参加と
住居探しが主な目的です。

住居はネットで探した
現地の不動産会社にメールをしてアポを取りました。

1つは日本人経営のところ。
あと二つはマレーシア現地のサイトを通して、
2人のマレーシア人エージェントにメールしてアポを取りました。

さて、どうなることやら・・・。

▲ ▲ ▲
ここまで・・・。

これは、
2012年に書き綴った日記です。

当時、このような感じで、
情報が本当に少なく、
頼る人がいなかったために、
期待よりも正直、不安の方がいっぱいでした。

さらに、きわめつけは、
大丈夫だとおもっていたところに頼んだものの
ホテルが予約されてなかった(今からは笑い話ですが・・・)
なんてことがありました。

コンドミニアムを決めるにあたって、
5月にジョホールバル行った際、

現地マレーシア人エージェントの方に
手付金を先に払って欲しいと言われたので、

悩んだ末に払っては来たのですが、
信頼していいものなのかどうか、
お金を持ち逃げされないかどうか・・・
と本当に不安になりました。

会ったばかりの方ですからね・・・。
(今ではその方とはとてもいい付き合いをさせていただいていますが・・・、
ファッションがとても派手な方なので・・・(苦笑))

だから、皆さんにはこのようなことにならないように、
ストレスを少しでも軽減していただくためにと思い、
少しでもお役に立てたらと、私なりに色々なことをしてきました。

マレーシアジョホールバルは、
当時はまだまだな感じでしたが、
私なりに勢いと可能性を感じました。

まだ知名度も低かったのですが、
もしこういう世界があると知ったら
ぜひ行きたい、興味があるという人は、意外にいると思ったのです。

なので、私の経験は、
恐縮ながら、少ないかもしれないけど、必要としている方はいて、
きっとお役に立てると思ったのです。

ただもちろん、いつもお伝えしていますが
このライフ・スタイルは賛否両論。

共感してくれる人
必要としてくれる人に届いたらという想いで
日々ブログやメルマガを書いています。

と言ってももちろん、
それでも完璧は難しいですし、
全員のお役に立つのは難しいです。

更に、絶対というのがなく、
やはりやってみないとわからないことは多く
毎回、結果が変わったり、予想不可能なことは起こります。

それでも、とにかく臨機応変に対応して行く力はつけられたと思っています。

生き抜く力は養えたと思っています。

今はだいぶ日本人も増え、
移住者・留学も増えたので
情報も昔よりはありますし、便利になっているので
そこまで大変ではないと思います。

ただ海外なので、日本とはやはり違います。
受け身では駄目で、
臨機応変にどんどん動いていく必要はあります。

あと日本の大丈夫と
東南アジアの大丈夫は全然違うので
そこは理解した上で行動することをオススメします。

すべて段取り良く完璧にやりたい人は
東南アジアの適当さにストレスを感じるかもしれません。

まずは、
ジョホールバルが一体どんなところなのか。
自分の中でここならなんとかやっていけるかどうか。

この辺りを実際に移住をすると決める前に
ぜひ一度、視察・旅行を兼ねて
見にいくことをオススメします。

たとえ、視察したことにより
色々課題ができてしまったり、
今はやはり難しいなということで、
留学・移住が先のことになってもいいのです。

人それぞれ感じることは違うので、
机上の情報だけでは難しいと思うのです。

「体感する!」
これしかありません。

まず肌で感じて下さい。
それだけで、考えが間違いなく変わります。

私が実際に視察に来た頃は、
まだまだ今のように
親子留学や移住の方がおらず、
ほとんどが駐在員さんでした。

ネットワークがなく、
知らないことだらけ。

とってもとっても不安でした。

繰り返しになりますが
こういう思いは後に続く人にしてほしくないと思い、
情報発信をスタートしたのです。

振り返ると、
知らなくていいことももちろんありますが、
無知って怖いなと思うことも結構ありました。

全く何も知らず来て、
恐ろしいことをしていたなということも
はっきり言うとあります。

いいことも悪いことも可能な限り
お伝えしていきたいという思いも込めて、
ブログやメルマガそして面談という形で
お伝えしていけたらと思っています。

ある程度の準備は海外に行くに辺り絶対に必須です。

一番効率的な方法は、
経験者に話を直接きくことです。

話をきくことで、
少しはクリアになります。

1月に一時帰国予定です。
セミナーは行いませんが
個別面談を開催します。

場所は、東京の予定です。

詳細は1月8日(月)までにはお伝えしたいと思っていますので、
興味のある方はぜひご利用ください。

早めに連絡いただければ、枠を空けておきます。

お会いできるのを楽しみにしています。

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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