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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

【MY STORY 2】私がいる場所 リライトby植田みかり

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STORY2 私がいる場所

そもそも、花岡さんってお幾つなの?お若そうだけど、社長さんなんですよね?

って良く聞かれます。

 若いと言えば若い。妙齢と言えば妙齢。

間もなく40歳を迎えます。そして、小学生女子2人のママをやっております。

娘たちは、なんと今、主言語が英語という環境に身を置いています。

何故かと言うと、通っている学校がタイのインターナショナルスクールだからです。

 元々彼女たちは、日本で生まれ、そして幼いうちに、母子留学でマレーシアのジョホールバル(シンガポールのお隣の町)にある、

「マルボロカレッジ」と言う、今をときめく英国の超名門校のマレーシア校に通っていました。

この「マルボロカレッジ」

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日本ではまだご存知の方は少ないかもしれませんが、

次の、次の、英国王となられる、ウイリアム王子のお妃さまのキャサリン妃の母校として、世界では大変有名な学校なのです。

その憧れの名門校に、見事に合格してくれた娘たちと共に、

私もマレーシアの地に移り住み、右も左もわからない、多民族他宗教の国に、2012年の7月末から暮すことになりました。

 何故またマレーシアに?

 多くの方に聞かれます。そして、

母子留学って言うけど、旦那さんはどこにいらっしゃるの?

 そう。不思議ですよね。

何と当時、夫は日本に残したまま。私と娘2人だけで移住を果たしたのです。

この件については色々なご意見を賜りました。

想定内ではあったけれど、凹むこともありました。

人の見方は色々あります。自信を持って旗揚げしたものの、さすがに少しは傷ついたこともありました。人間ですもの…。

私も1人の子どもを思う母親ですから。父親と引き離すということが、どんなに寂しい思いをさせるのかは、痛い程わかるからです。

 だけど、夫は行くべきだ!と、もろ手を挙げて賛成してくれましたし、サポートをしてくれました。

今は、マレーシアの地を離れ、タイに移り住み、夫も一緒に暮しております。

 長いような短いような。孤軍奮闘の生活から少し時間が立って、改めて家族4人の生活に戻り、南国の日差しを浴びて、穏やかに暮らしています。

 まだまだ夢の途中ですが、共に頑張ってくれる同志がいるのは、本当に心強く、今まで離れ離れになっても、踏ん張って来て良かったなと、夫と2人。お互いの健闘を称えあっています。

続きはこちら

http://bit.ly/2E4AuTv

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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