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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

【めうみの独り言】母子留学について語る!

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私が2012年にマレーシアジョホールバルに母子留学をした時と比べると

母子留学をしている絶対数が世界的にも増えて来ていると感じます。

20年前だと、

中国や韓国の人たちがアメリカなどに母子留学をしていたケースは結構ありましたが、

日本では海外にいくというと

家族で移住してしまうかほとんどが駐在だったかと思います。

でもこの10年で随分と変わって来ていると感じます。

日本からハワイやカナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどへの

親子留学はだいぶ増えています♬

この4、5年でもちろんマレーシア、フィリピンも!

さて20178月にマレーシアのジョホールバルからプーケットにやって来て、

とってもびっくりしたのは、

「母子生活のファミリーが欧米人でもかなりいる!!」

マルボロ時代は、

「夫婦が離れ離れなんて信じられない!」

と欧米人からは、散々言われましたが・・・苦笑

でも今は、ジョホールバルも日本人も母子留学や家族移住は増えていますし、

韓国人の母子留学はかなり増えていると聞きます。

プーケットでいうと、

外国人は、香港やシンガポール、バンコクで働いている人が結構多く

1ヶ月のうち、2週間近くはパパさんがプーケットにいない

というファミリーも多くいるし、

自分の国や他の国で、レストランやホテル経営をしているから

なかなかそこから離れられず

子供は、ボーディングに入れているとか

パパさんは、ほぼプーケットにいないというファミリーも

結構います。

この母子生活をされている親御さん達の職業で多いのは、

パイロット

5つ星ホテルのGM

 

これがすごく多い。

 

あとは、自営業だと

ホテル経営

レストラン経営

農場経営!?w

という職業の方達が結構、行ったり来たりの生活をされている方が多いです。

プーケットでのんびり悠々自適に生活されている方は

タイ人だと

もともと、実家が地主だったり

プーケットのホテルやモールのオーナーなどが多い。

あとは、タイ人と外国人のカップルだと

王道の不動産!

ですねw

色々なライフスタイルがあり、どれがフツーで

どれがフツーじゃないのかという

概念がどんどん無くなっています

本人達が納得していてハッピーならどんな形でもいいんじゃないかなと

改めて思います。

ところで、今朝、学校でPTAMTGがあったのですが、

パパさんもかなりの割合で参加しています。

もちろん日本も随分パパさん参加増えていると思いますが、

やはり世界を見ると

場所の自由、時間の自由、お金の自由がある人は

本当に多くいるんだなと。

あと、最近は、韓国人とかだと

ママさんは韓国で働いて、

パパさんが一緒に留学しているという親子も長女のお友達でいます。

ということで

母子留学、全然珍しくないですし

おかしなことでもないですよね。

世界を見るとこれだけたくさんの方が実践しています。

身近にはなかなかいないかもですが、海外に出ると結構いるので

一人じゃないです!

孤独も感じないと思います。

子供のために、自分のためにやりたいと思ったら、

周りのマイナスな意見は、聞き流し、自分だけを信じて

進んで行くでいいかと思います。

昔よりは、だいぶ母子留学に対してマイナスな意見は無くなったと思いますが

まだまだこのライフスタイルは賛否両論です。

面談を通じて感じていることですので

ここで母子留学をどうだこうだというつもりはないですし、

みなさんに絶対いいともいうつもりはありません。

 

いつも言っていますが、

教育についても何についても、

結局は自分次第で、

「どれが正解とかはないです。」

 

  

自分で決めて行くだけです。

自分の捉え方、行動の仕方

自分でその後どうやっていかして行くのか!

全て自分次第です。

周りは責任がないので好きなこと言います。

やったことない人ほど色々言いますし・・・。

もちろん、家族で移住できるならそれに越したことはありません!

少しでも悶々としている人に届けばと思って書いた次第です。

みんな違っていいし、色々なライフスタイルが

これからは受け入れられる時代です。

 

自分でいいと思ったら突き進んでいきましょう!

必要であればぜひオンライン相談ご利用ください。

何かのヒントを得たり何か進めるきっかけになると思います。

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