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【めうみメルマガ】こんな時だからこそできることを! 

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2020年に入り、
世界情勢を見ても
先行きが不透明で
本当に不安でいっぱいな方が多いと思います。

実際にそういう相談を多く受けます。

自分のために
家族のために
そして、愛する我が子のために

少しでも不安を取り除いて
明るい未来を築くために

まずは確保しておくべき
「将来の資産形成について」
大切なお話をお届けします。

シリーズ最終日に
【めうみお誕生日特別企画】
も発表します。

お楽しみに!

ではメルマガスタートです!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
去年11月16日の日本経済新聞・朝刊に、
「生命保険の標準利率に関する記事」がありました。

<一部抜粋>
―日本経済新聞 2019年11月16日朝刊―

【生保、利率ゼロ%時代に】

 「標準利率ゼロ」
の時代が到来した。

標準利率は生命保険会社が
契約者に約束する運用利回りの参考となるもので、

貯蓄型の円建一時払終身保険の標準利率が初めて0%になる。

契約者に一定の利回りを約束して運用すれば
保険会社の利益が圧迫されるので、
各社で販売休止の動きが広がっている。

2020年1月からは
一時払終身保険の標準利率が現行の0.25%から0%になる。
すでに一時払養老保険の標準利率は0%だ。
↑↑↑
ココまで

すでに現在【2020年3月】

ですので、
一時払い終身保険は【ゼロ%】になっています・・・。

ということで、これをうけて
国内生保会社は
色々動きが出ています・・・。

▼円建販売休止も▼

標準利率が0%になったときに
一定の利回りで運用することを契約者に約束すると、
保険会社の利益は圧迫されます。

なので、保険会社は
一時払終身保険の販売休止や運用利回りを下げて保険料を上げる
といった対応を検討する流れになります。

実際に
明治安田生命保険は2019年10月、
営業職員が扱っていた「エブリバディ」の販売を休止しました。

一方、住友生命保険は銀行窓口で扱う
「ふるはーとJロードプラス」の利率を
11月に0.25%から0.15%に引き下げて
販売を当面続ける方針。

販売の見直しは
一時払終身以外の貯蓄性の高い保険商品にも広がっています。

ソニー生命保険は
2019年11月から代理店で円建の学資保険の販売を休止し、
営業職員による販売だけにしました。

その代わりに各社、
【外貨建の商品】に力を入れています。

これが実は、めちゃくちゃくせ者です!

ぶっちゃけて言ってしまいますが、

もう日本には魅力的な商品がないので、
あの手この手で少しでも保険商品を魅力的に見せて
販売をしようとしています(苦笑)。
(広告もです、日本の生命保険会社は広告費恐ろしくかけているので・・・)

プラス

銀行窓販で販売されていたりすることもあり、
定期預金の延長のような感じで
「元本保証がある!」と勘違いで入ってしまう人が本当に多く、
外貨建保険を巡るトラブルはここ数年かなり増えています。

私たちもお客様と面談していて
よくわからないまま入ってしまっていたり
勘違いしてめちゃ増えると思って入っている人が
この1、2年で増えていることがわかりました。

生命保険協会によると、
銀行窓口での18年度の苦情件数は
2543件と前年度から3割増えたとのこと。

銀行窓口での外貨建て保険販売は
トラブルがあまりにも多いので

金融庁が『今のずさんな説明体制ならば、
銀行には外貨建て保険の販売を行わさせるべきではない』
と保険会社に銀行での販売の是非を見直せと迫っています。(今年の3/5の日経新聞より)

実際、
『定期預金の預け替えに銀行に行ってハンコを押したら
外貨建て保険に入らされていて、今は元本割れしるから解約もできない』
なんていう事例が本当に多いそうです。

国民生活センターへの苦情の件数が
6年で4倍になっているとのことです。

これを受け、金融庁が問題視しています。

ノルマを課せられた銀行側が、
きちんと内容の説明をしないなど
誤解を生む売り方で売り続けているので、
トラブルが4倍にも増えるという状況だそうです。

普通に考えると、金融庁は、
『銀行に保険を売らせるな』とか言わないですよね・・・。

本来、保険会社側の自由ですし・・・。

でも、そこまで突っ込んで金融庁が
『銀行に売らせるな』と言うってことは、
それだけトラブルが多いのを金融庁が問題視してるってことです。

そして、
「ノルマを課せられた銀行」と触れましたが、

生命保険の販売をここまでして銀行が売らないといけない、
「銀行の収益源が保険販売しかない」という銀行側の懐事情もあるのです。 

ですので、行員さんの査定基準が
生保販売の比重がとても高くなっており、
コンプライアンス遵守や正しい話法を習得してお客様目線になった提案はほとんどされていないのです。
(夫のとしゆきは2016~2017年、ある県の全代理店の責任者でしたのでこれ実話です)

特に、地方を本拠地とする銀行は顕著で、
生命保険会社に懇願して保険を売らせてもらっている事情があります。

生保を売りさえすれば
銀行とすれば中身は関係ない、というような状況になっています・・・。

担当者がしっかりとお客様目線で、
お客様にリスクや、生命保険は預金と違うところ、
為替のことをしっかりと個人ベースで話していれば何も問題は起こらないことです。

いつも我々が言っている、担当者次第、、ここが欠如しているのです。

為替リスクの説明が不十分といった内容や、
高齢の契約者の親族からの苦情申し出が多い
というのはそういうところから来ているのです。

▼契約時の利率確認▼

既に一時払終身保険を契約している人は、
契約時の運用利回りをこの機会に確認することをおすすめします!

利回りが3%以上だった場合は
一般的に「お宝保険」と呼ばれます。

バブル期には5%以上の商品もありました。

それに入っている場合は、
解約ではなく、
契約の維持を考えるでいいかと思います。

でもこれから将来のために
新たに何か加入を考えている方は
一度この機会に冷静に考えて見てください。

そして、すでに
この10年以内に、上記のようなものに入ってしまった方は
一度見直す機会をもうけましょう。

基本的のどの会社であっても
保険証券をみれる夫がいるので
この機会によかったら相談ください

日本の保険は全て解約すべき!
などということは全くなく、

冷静にみて、

いいものであれば、これは残しましょう
内容が良くなければ、
これは、損切りしましょうなど

的確にアドバイスします。

そしてそのかたにあった
オススメの保険を伝授しています。

このための保険は日本の〇〇保険に
これは海外でという感じで
的確にアドバイスして行きます。

*詳細は個別にお問い合わせください。

そして、今は、利率ゼロ%

そんな時代の商品選びは流石に厳しいですよね・・・。

増えないものに預けても
時間とお金の無駄になります。

そもそも保険は、
資産運用の手段ではなく、
保障を確保するためのものと捉えましょう。

投資ではないけど、
でもその代わりに確保できる安心感があるので。

なのでステップとしては、
いきなりハイリスクなものは抵抗があると思うし、
それは土台がしっかりできていないのに
やることではないので、

安心安全な保険をまずは入って、
確実に中長期で増えるものを確保してから
次のステップで株式投資や投資信託、国内外の債券といった
海外の金融商品を活用する!

これが一番確実で近道だということで
そんなステップで私たちは案内しています。

ちょっと長くなったので
次回に続きます。

2日目に送ったメルマガはこちら

http://bit.ly/2wZ3vkk

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