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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

めうみの留学に対する想い

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こちらタイ南部は、オンシーズンに入り
とても気持ちのいい日が続いています。

最近、海外留学したいけど
不安も多くなかなか決められない

という相談を受けることが増えましたので、

今日は改めて私

【めうみの海外留学に対する想い】

を書いてみようと思います。

これはあくまで私の意見ですので
押し付けるつもりはありません。

なんども言っていますが、
正解もないので。

賛同できない方はスルーでお願いします。

私たち親子は
2012年7月にマレーシアジョホールバルに
当時5歳と3歳の娘を連れて母子留学をしました。

その当時は、今ほどジョホールバルは知名度もなく、
ブログを書いている人もほとんどおらず、
地球の歩き方にジョホールバルについて書いてあるのは
2、3ページのみ・・・。

さらに、治安はあまり良くないと書いてある・・・。

とにかく、ほとんど情報がない状況でしたえーん

周りの反応も、微妙で
ほとんどの人が

【欧米ではなく、東南アジア、
マレーシア?しかもジョホール??大丈夫?】

という反応を示す中での移住・・・。

しかも、夫は、日本で仕事があったので、
日本に残して。

つまり家族バラバラに・・・えーん

周りの人にとっては、
色々突っ込みどころ満載な中での移住でした(涙)。

さらに、3歳と5歳の成長真っ盛りの幼い娘たち。

娘なので、
父親にとっては、特別な存在だと思います。

片時も離れたくなかったと思いますが、
グッとこらえて、必ず後から追いかけるからと、
いつか必ず一緒に住むよう頑張るからと送り出してくれました!!

当時、不安と期待が入り混じっての移住したときの複雑な気持ちは
今でも鮮明に覚えています。
(もちろん、不安以上に期待もたくさんあったので、前向きな移住でしたドキドキ

知人はいましたが、
頼れる知り合いがいない中での移住。

何度かブログでも書いていますが、

2011年の年末に色々あり、
半分勢いで移住したというのも正直なところあります。
(人生何がきっかけになるかわからないですね)

めうみの人生波乱万丈ですが、
昔から、本当に人にだけは恵まれていて、

現地で出会った様々な親切な方たちの支えもあり、
お客様にも本当に恵まれて、なんとかやってこれました。

ちなみに、移住前は、私は専業主婦でしたし、
移住となるとそれなりに費用はかかるので
恥ずかしながら、借金しての移住でしたし、

移住後も、生活も決して楽ではなかったのですが、

*今でももちろん楽ではないですが、

なんとか階段を一段一段登るかのごとく、日々試行錯誤しながら、なんとかステップアップして行っています。

かなり生活を切り詰めて、夫は、私たちの仕送りをし続けてくれました。

でも、この時があったからこそ、
いまの私たち家族があり、
本当に感謝の気持ちで一杯ですキラキラ

そして、マレーシアにいた時は、
夫は、サラリーマンだったので、
好きな時に休みを取れるはずもなく、

年末年始
ゴールデンウィーク
お盆

といったいわゆる大きな休みの時しか
マレーシアに来ることができなかったので、
家族が会えるのは、基本的に年に3回でした。

移住2年目からは、
私たち親子が、年に2回は、一時帰国をしたので
年に5回になりました。

何れにしても、1年のうち本当に短期間しか一緒にいられないので
毎回、別れの時は大号泣で、本当に辛かったです笑い泣き
(まぁ慣れるのもどうかと思いますが・・・)

今でも思い出すと胸が締め付けられる思いですえーん

でも、子供達は、私たちの背中を見てくれて育ってくれましたビックリマーク

今では、感謝の気持ちを表すようになり、
結果的にはあの時期があったから

・普通・平凡ほどありがたいことはなく
・当たり前のことが当たり前じゃない 

ということがよくわかったようで、
感謝の気持ちをきちんと言えるようになり、
ありがたみがわかるようになったので、よかったと思っています。

私たち夫婦関係も
離れて住んだことにより、
すれ違いがあったり、正直、大変な時もありましたが

結果的には、お互い尊重尊敬するようによりなったので、
色々乗り越えたことにより、絆は昔よりも強くなりました。

ただもちろん、
ずっと一生、家族が離れ離れというのは、きついと思いますが、
我が家にとっては、数年間離れたことで夫婦の絆、家族の絆を強くしてくれたのかなと思っています。

特にマレーシアにいた最初の4年ほどは、
ゼロスタートだったので、本当に必死でしたし
がむしゃらに働いていたので、
本当に私自身、余裕がなかったです。

本当に忙しい時は、
朝早く出て、夜遅く戻ることもあったので、
家事はもちろんメイドに任せっぱなしで、
ひどい時は、寝かしつけまでメイドにさせていて

全然、子供と過ごす時間がなかったです。

忙しすぎて、全く余裕がなかったこともあり、
子供達も親をよく見ているので、
私に迷惑かけちゃダメと思い、文句も言わず、今思えば、すごく我慢をさせていました。

ただこういう生活はいつまでも続くわけがなく、
子供達から色々なサインが出てきたので、
生活スタイルを改めるきっかけにもなったので、今はよかったと思っています。

そういう時代があるからこそ、
今の普通のことがありがたく思えるので。

5年のマレーシアの生活、2年のタイの生活で
辛い経験もしたので、
経験値はかなり上がりましたし、精神的にもかなり強くなれました

海外に出たことで、一番のメリットだと思っているのは、

日本にいたら絶対に出会えないような
世界の成功者に出会えるという素晴らしい出会いです。

外国人は色々な考えを持っていて、
彼らと接するkとで、いい刺激を受け、
どんどん考えや思考が変わり、
今尚、自分自身、ステップアップしていっています。

日本人の成功者の方との出会いは、
ブログなどのSNSそしてお客様のおかげで
世界中に住んでいる日本の方と繋がることができました。

ブログのおかげで、
一生お付き合いしたいなと思う方々とのご縁もたくさんいただいています。

ありがたいです。

そして、外国人との出会いは、本当に子供たちのおかげ。

実に多くの国の方と知り合いになれました。

みなさん、
時間の自由、お金の自由、場所の自由を持っていて、
かつ、色々なところに家を持っているので、
将来、遊びに行きたいところがたくさんあります!

本当にお金で買えない素晴らしいご縁をいただきました。
これは一生の財産です。

最近、個別相談で話していると、

今の日本の若者は、
日本は住み心地が良いので、
わざわざそんな辛い思いをしてまで海外に行く必要もないという人も多いと聞いています。

確かにそれも一理あるかもしれません。

わざわざ自分から辛い大変な思いをしに行く必要はないと汗

でも、若くてエネルギーのある吸収のできる時に
色々な経験、色々な世界を知って、視野を広げることって、
やはりできるならば体験した方がいいかなと思います。

社会人になると
人と違う経験をしている方が重宝がられますし

そのほうが人間としての
厚みというか重みというのでしょうか
が育まれ、

これから特に個々(個人)の時代になるので
個性って(人と違う)重要な武器になると思います。

海外に出たことで
日本の良さが改めてわかることもあるので
旅行でもいいと思います。

ぜひ海外にどんどん出ていって欲しいなと思います。

もちろん、海外留学・移住が絶対とは思っていないので
人それぞれ考えもあるし、ライフスタイルもあるので

無理にすすめるつもりは全然ありませんが、
こういう世界もあるというのを知ってもらうきっかけになればなという思いで
情報を発信しています。

海外に行くことで、
いつもと違うところに身を置くことで
色々なひらめきが生まれたりもするので。

【アイディアは移動距離に比例する】
高城さんの言葉もありますが
本当にそうだと思います。

うまく海外と日本を使い分け
いいとこ取りするのもありかなと思います。

もちろん、海外に出たことで、
しなくていい大変なことを経験するかもしれませんが
それ以上に得ることもあると思います。

でも毎回言っていますが、
私の意見に賛同できない方は、
スルーで結構です。

共感できないことに時間を費やすほど勿体無いことはないので。

教育もそうですが、
どれが正解とかではなく、
これも一つのライフスタイルなので。

私の人生は、ジェットコースターのような人生かもしれませんが
毎日刺激的でドキドキハラハラでもワクワクで
とても楽しい日々を過ごしています。

やはり、人生一度きりなので、
私は、あぁすればよかった
こうすればよかったと後で後悔するくらいなら

人生挑戦し続け、
後悔なく本当にこの人生でよかった
ありがとう
と思って人生を終わりたいので。

これからももちろんいいことばかりでなく
大変なことも色々あると思いますが
全て捉え方次第だと思うので、
前向きに受け取り、楽しみながら前だけを見て進んでいきたいと思います。

今年も大変お世話になりました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

今後も色々な角度から海外生活をお届けしていきたいと思います。

そして、マレーシア留学、移住に関して何か不明点、疑問点
悩みなどあれば是非お気軽に相談くださいね。

可能な限り力になりたいと思います。

お問い合わせは、こちらから

http://bit.ly/2pK5VP2

海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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