最初に・・・

自分のブログなので好きなことをかいています。

不快に思う方はスルーください！

プーケットにやってきて２年半。

日本を飛び出し、海外に出て８年目です。

時間に余裕がある生活が送れているので

客観的に物事を考えたり冷静にみることができるようになりました。

子供たちを通じて色々な世界を見せてもらっています。

本当にありがたい環境です。

5歳と3歳でマレーシアに母子留学をしましたが、

長女は、3歳から週に２回、日本のナーサリー

そして、そのまま年少さんからインター幼稚園に通い、英語で教育を受けていることもあり

次女よりも英語は早く習得できている気がします。

でもそんな長女でものちに、マルボロの校長先生から

最初の１年は、英語あまりできなかったよねと。SVの簡単なセンテンスしか言えなかったと。

それと比べると１年で随分成長したねと言われましたw

学校の先生にも、おとなしい！と面談でよく言われました。

それが４年目からは本当に褒められることがふえ

今では、クラスのロールモデルといわれます（親バカ失礼）

なので最初からすごかったわけではないです。

長女は読書が大好きなので、そのおかげもあり、ぐんぐん英語力が伸びた気がします。

次女は、1歳から同じ系列のナーサリーに週に３回通っていました。

その後、マレーシアに3歳で留学。

3歳から２年間、マレーシアのローカル幼稚園に通いました。

その後、マルボロカレッジに5歳で入学し３年間通いました。

最初の２年間は、英語の文法もめちゃくちゃだったのでESLを受けていました。

そして今はもちろんネイティブレベルで英語はできます。

でもやはりESLでかなり頑張ったので、今があると自分でも言ってますw

突然ですが、一般的に、日本人は、やはり英語ができると思われていません苦笑

子供達もそれは身をもって体感しています。

例えば・・・マルボロで・・・

日本人が入学してくると

たとえインター上がりの子でもそこまで英語ができないので長女や次女が通訳係で駆り出されることも多々あったとか。

そして、２年半前にプーケットの学校に転校してきたとき

彼女たちが英語を話すのを直接きくまでは

日本人だから英語はできないと勝手に思われていたと。

その後、彼女たちの英語を聞いた人は、

娘たちは、アメリカ人かイギリス人と思われたといっていました。

それくらい、日本人は英語ができないと思われているようです。

（インターナショナルスクールでさえも苦笑）

そして、ここは私のブログなので好きなことを書かせてもらいますが、（不快に思う方は読まないでください）

色々な場面で、

欧米人たちが私たち日本人を下に見ているなと思う瞬間は正直、ありました。

自分たち（欧米人）より、

私たち日本人は当然ながら

英語ができない！

コミュニケーション能力もない！

意見もはっきり言えない！

つまり、対等に見ていないから、仲良くしてあげてる？？

または、親切心から、わからないこととかあれば

色々私が教えてあげるねのような上下関係があるような仲の良さみたいななと感じることも苦笑

これは、逆にいうと

子供たちからみても親から見ても

白人の友達ができた！という感覚に陥ることも！

友達ができた！仲良くできている！と勘違いしているケースも！この言っている意味、多分留学経験者ならわかると思います。

うちの娘たちも最初の頃は、おそらくそんな感覚でいたと思います！

（私が忙しすぎて細かいことを聞くことができなかったけど、感じていたようです）

演劇などの配役は、脇役ばかり苦笑

召使い１とかネズミ１とかといった役回りが多かったです。

でも３年目からは配役も主役級のものをもらうことも増えてきました。

そして、私から見ても３年目くらいから英語がネイティブレベルになったなと思うようになりました。

性格的な部分もあると思いますが、

長女は、もともと負けず嫌いで積極的な性格。

積極的に、例えばチームリーダーに立候補したりなど、・・・積極的です。

そして、マルボロも今のスクールも運動しっかりさせます。

彼女は、運動が好きなので

スポーツの分野でも活躍できるので、海外の教育が向いているんだと思います。

チームリーダーに立候補したときも

候補者が複数いるなかで

英語で選挙の演説をして、投票でかったり、（複数の中から選ばれるので結構難関！）

英語は完全にネイティブ、読書が好きなので、勉強もできます。

なので、日本人だけど他のネイティブの活発な子たちと同じ土俵で戦えるので

最初優しく仲良くしていた欧米人と衝突したり、いじわるされたりなども結構経験しています。（ジェラシーから・・・）

例えば・・・

YouTubeアップロードしたのでそれを見せたら、ある子はCool！といったんですが、

他の子は、悔しかったのか、いきなり友達やめると言われたり・・・。

マルボロではその域に達していなかったので、そこまで目立って嫌な思いはしていませんがでも少しはありました。

プーケットでは最初から、ネイティブの子たちとおなじ土俵でできるので、すこしたってからいろいろほんとうにあったので。

きっと鼻につくのでしょう。（長女も引かないので・・・）

最初の１年め、２年目、色々ありました・・・。（詳細はメルマガを！）

もちろん長女も負けん気が強いので、彼女もそういうのを引き起こしているのもあると思いますが。

次女は、ほぼそういうことはないので。やはり性格もあるとは思います。

とにかく、仲良くしていた友達からいじわるされたり、無視されたり、ライバル視されたりなどが１年目、２年目プーケットは多かったなと。

そういう時、松井、イチロー、ダルビッシュの話をしています（海外で活躍している日本人）

でも突き抜けるほど頑張ったので今は、そういうのもだいぶ減りました。

とにかく欧米人は普通に自分たちが一番という感覚を常に持っているので

アジア人が自分より上だと多分、気に入らないんだなと。

うまく文章でいいにくいですが、伝わるといいなと思い、かきました。

とにかく突き抜けて、さらにすごくなってしまえば今度はリスペクトに変わるので

それまでまっすぐ進むのみです。

日本人のきめ細やかさ、勤勉さ、頭の良さ

にプラスで

英語ができるようになると最強だなと

だからこそアメリカ（GHQ)は

日本人に英語をさせなかったというのは、させたくなかった！

まさにそうだと思います。

日本人に英語ができるようになってしまうと困ることがたくさんあるからだと思います。

英語ができたらどんどん世界に出てどんどんコントロールして行くので脅威なのでしょう。

英語力がつき

国際交渉力がついたら本当に最強です。

日本人はそれくらい優秀だと思います。

だから皆さん日本人の誇りと自信を持って、日本人としてどんどん外に飛び出してくださいね。

孤独ではないです。

同じように海外で戦っている人います！！