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親子で人生を楽しむ為の海外移住ガイド

マレーシアに親子留学するのに必要な資金はどのくらい??

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これもよくある質問なのですが、
 
ジョホールバルに『親子で海外留学』する際に
だいたいどのくらいコストがかかるかをざっくりとまとめてみました。
 
 
 

▼住居関係

 
一般的に
コンドミニアムの
賃貸契約の際に
必要なキャッシュの額は、
 
家賃4~5ヶ月分
 
 
この部屋に住みたいと決めたら、
部屋を押さえるために
家賃1ヶ月分のデポジット
を支払う。
 
 
これは、
この部屋に住みたいという
意思表示となる。
 
 
残りは、
入居前までにに支払うというのが
コチラでは一般的。(エージェントやオーナーによりますので確認してください)
 
 

▼引越し費用

 
 
家具付きの部屋に住むのであれば、
 
家具など大きなものの
引越しの必要がないので、
コストを掛けずに
済ますことも可能。
 
 
SAL便や、クロネコヤマトの宅急便
うまく駆使して、
小包で送るようにすれば
10~15万円ほどで、十分な量のものを送ることができる。
 
ただ、SAL便は、再配達機能がないので
注意が必要です。
 
それ以外の食料や、
急ぎで必要な物は
スーツケースに入れて、
一緒に持ってくる。
 
 
ただ、コチラに来て、改めて欲しいものなどおそらく出てきます。
 
 
それは、日本の家族に協力してもらい、どうしても必要な物は、送ってもらうか
こちらにくるときに持ってきてもらうという形で対応している人が多いです。
 
 
それ以外は、
コチラで調達も可能ですが、
 
とにかくクオリティーが低いので、ダイソーがおすすめ。
 
 
 

▼具体的な数字

 
 
住居のための費用は、
たとえば、月10万の家賃のところに住むとしたら、初期費用として必要なのは約40から45万。
 
 
それ以外に緊急予備資金として
30~50万ほど持っていくことをおすすめします。
 
 
そして、移住に辺り、日本でも手続きを含め、
なんだかんだ費用がかかる。
 
 
なのでざっくり目安としては、
150万から200万円。

ただし、クルマを購入するとかとなるとまた話は変わってきます。

車は、マレーシア国産車であれば
最近新しいのがでて100万ちょっとで買えるものもでました。ただしこれもレートに寄ります。

 
 
もちろん、個人差があるし、家族構成に寄って
全く変わってくるので、それ以上必要な場合もある。
 
 
私の経験上、
母、小さな子供2名の場合、
 
150万円
をひとつの目安にして
 
一歩一歩
準備をしていくことが
いいのではないか
と思っています。
 
 
ただし、これには、
学費は含まれていないですのであしからず!
 
 
 
▼最後に・・・
 
 
学費の話。
 
 
学費は、
学校によって全然額が違いますが、
 
 
マルボロの場合は、
入学が決まったら、
 
 
入学金プラス、
1学期分の授業料。
(席を押さえるためのデポジットにあたる)
 
この2つを
すぐに支払う必要があります。
 
 
そして、
学期が始まるまでに
その学期の授業料を支払います。
 
 
最初の2,3ヶ月は、勝手がわからないので、
ある程度のコストはかかる
ことも頭に入れておくといいかと思います。
 
 
為替は読めないし、いまはちょっと円安気味でもあるし、
成長している国なので、聞いているほど
物価は安くないと思っていたほうがいいと思います。
 
 
ちなみに、あくまで目安です。
個人差はありますので、参考程度にしてください。
海外留学を実現し、経済的自由も獲得するまでの道


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